FINAL DESTINATION 3
アメリカ 2006年
メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ライアン・メリマン、クリスタル・ロウ、シャーラン・シモンズ、クリス・レムシュ、サム・イーストン、アレックズ・ジョンソン、アマンダ・クルー、テキサス・バトル、アンドリュー・フランシス
監督・脚本:ジェームズ・ウォン 『ファイナル・デスティネーション』
【ストーリー】
ハイスクールの卒業イベントでアミューズメント・パークに来たウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、絶叫マシンに乗る仲間たちを写真に撮っていた。カメラの映像を確認して嫌な感じはしたものの、半ば強制的にジェットコースターに乗り込むことになる。いよいよ発進という瞬間にウェンディは、壮絶な事故の予知夢を見てパニックに陥る。結局ウェンディとその周りの席に座っていた仲間たちは係員によって降ろされてしまうが、最前列の席に乗っていた恋人は、ジェットコースターに乗ったまま本当に事故を起こしてしまう。多くの犠牲者が出た中、九死に一生を得たウェンディたちだったが、“死の運命”は、順番を変えただけで、再び彼女たちを狙い始めるのだった…。
『ファイナル・デスティネーション』
シリーズ第3弾!
前作を2本観たので、やはりこれも観なくては・・と
苦手なホラーなのに見ちゃいました!
飛行機、車、ときて・・今度はジェットコースター
あれ?段々小さくなっている??と思うところですが
それがまたちょっと怖いところでもあったり・・
だって、飛行機に乗るよりもジェットコースターのほうが
より身近なので、確立は高いってことはないですか?
そんなことを考えだすと
おぉ~と怖くなってしまいます(汗)
とはいえ・・
やはりお話的には1作目2作目と観てきているので
目新しさはないですね・・・
(ついにホラーに慣れてきたか・・私)
でも、あえて統一しているのかも!
ドライブスルーのシーンは
観ていてこっちもドキドキしました
早く、早くっ!という感じ
でも、せっかく生き残ったと思った
仲間達の死に方は怖かったです・・
(こういう映像は、やはり慣れないです(怖))
死に方はシリーズの中で一番残酷かも
まさかっ!
それだけは・・・・
あ、やっぱり・・・う~ん(泣)
という感じでした
でも、観ちゃうんですよ
次の人はクリアできるんじゃないか?
なんて無駄な期待をしてしまって・・
ラストの電車も
え?あなたも居たの??と思った瞬間に
主人公のウェンディと同様
サーッと血が引きました