- ミラ・ジョヴォヴィッチ/ポイント45/DVF-145
- ¥3,990
アメリカ 2006年
ミラ・ジョヴォヴィッチ、アンガス・マクファーデン、スティーヴン・ドーフ、アイシャ・タイラー、サラ・ストレンジ、ヴィンセント・ラレスカ
監督・脚本:ゲイリー・レノン
【ストーリー】
ニューヨーク。“ヘルズキッチン”は決して治安がいいと言える街ではない。この街に暮らすキャット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、故買屋の男ビッグ・アル(アンガス・マクファーデン)の情婦だ。アンガスは拳銃や盗品を売りさばき、短気で嫉妬深い。手の付けられないワルだったが、そんなアルの暴力に怯えながらも、彼を心から愛しているキャットはアルから離れられずにいた。ある日、キャットはアルに内緒で取引をする。ところが、それがアルにバレて酷い目に合わされる。無残な姿のキャットを見て、キャットに想いを寄せるレズビアンのヴィック(アイシャ・タイラー)や、アルの親友ライリー(スティーヴン・ドーフ)は、キャットを助けようとする。もみ合っているうちに、アルの銃が暴発し、アルは逮捕されてしまう。アルが拘束されているわずかな時間に知り合ったソーシャルワーカーのリズ(サラ・ストレンジ)なども絡み合ってキャットの人生が動きだしていく・・・。
ミラ・ジョヴォヴィッチです
不思議な女優さんですねぇ~
モデル出身ですから
美しいのは言うまでもありません
でも、この方の作品選びは不思議です・・・
個人的には『フィフス・エレメント』や
『バイオハザード』シリーズの彼女が好きです
でも、きっとミラ自身は
あの人間離れした存在を演じるより
この作品のように
ボロボロになりながらも
したたかに生きていく生身の人間が
映じたかったのかも・・・
たまたまCATVでやっていたことと
『バイハザードⅢ』を観た直後だったので
つい見てしまったのですが・・・
私の好みの作品ではありませんでした(汗)
あんな暴力男は怖いです(泣)
それにしても・・・
彼女の不思議な魅力は
男女問わず・・なのですねぇ~~
スティーヴン・ドーフが出ていたので
お!と思ったのですが
彼も、作品選びが不思議な人です(笑)