ホワット・ライズ・ビニーズ | 映画を観よう

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ハリソン・フォード/ミシェル・ファイファー/ホワット・ライズ・ビニース 特別編
¥995

アメリカ 2000年

ミシェル・ファイファー、ハリソン・フォード、ダイアナ・スカーウィッド、ジョー・モートン、ミランダ・オットー、アンバー・ヴァレッタ


監督:ロバート・ゼメキス 『フォレスト・ガンプ/一期一会』

脚本:クラーク・グレッグ 


【ストーリー】

遺伝学の教授ノーマン・スペンサー博士(ハリソン・フォード)と妻クレア(ミシェル・ファイファー)は、ノーマンの父が残した美しい湖畔の家に越してきた。クレアは愛娘を大学に送り出したばかりで、ノーマンが仕事に出かけると、一人で大きな家で過ごさなければならなかった。そんなとき、隣の家の奥さんが泣いているところに遭遇するが、「なんでもない」と言い残して何かに怯えるように家に消えていった。その夜、隣のご主人が夜中に大きな荷物を車に積む姿を見るが、偶然かその日以来、奥さんの姿が消える。さらに家の中で奇妙な出来事が起こり始め、隣の家で何かが起きたんだというクレア。けれど、科学者の夫にはどれも妻の妄想としか思えないのだったが。。。



珍しくサスペンスが続きますが(特集ではないですよぉ~)

これもCATVでやってまして

そーいえば、観ていなかったな・・ということで

腰を落ち着けて見ました・・ハイ


感想は・・・フム・・・


まさか、オチは・・じゃないよね?と思ったけれど

やっぱり・・そうかぁ~(残念) という感じ

前半の怖がらせ方が良かっただけに

観終わった感想はイマイチでした



ミシェル・ファイファーって綺麗なんだけど

時々怖いんですよねぇ・・・

ラストのバスタブのシーンは

旦那さんが怪我したことや

死んだ?と思ったらまだ生きてるし・・ということよりも

ミシェル・ファイファーの顔が怖かった(泣)


たぶん、今までにこういうオチの作品をいくつか観ているので

イマイチ感が残ったのだと思うけれど


ロバート・ゼメキス監督は

ヒッチコックを髣髴させるような作品にしたかったと聞いて

なるほど、それっぽい感じがあるな~と

所々納得できるシーンがありました


前の記事でも書いたけれど

やっぱり、人間がイチバン怖いってことですね~