アメリカ 2000年
ミシェル・ファイファー、ハリソン・フォード、ダイアナ・スカーウィッド、ジョー・モートン、ミランダ・オットー、アンバー・ヴァレッタ
監督:ロバート・ゼメキス 『フォレスト・ガンプ/一期一会』
脚本:クラーク・グレッグ
【ストーリー】
遺伝学の教授ノーマン・スペンサー博士(ハリソン・フォード)と妻クレア(ミシェル・ファイファー)は、ノーマンの父が残した美しい湖畔の家に越してきた。クレアは愛娘を大学に送り出したばかりで、ノーマンが仕事に出かけると、一人で大きな家で過ごさなければならなかった。そんなとき、隣の家の奥さんが泣いているところに遭遇するが、「なんでもない」と言い残して何かに怯えるように家に消えていった。その夜、隣のご主人が夜中に大きな荷物を車に積む姿を見るが、偶然かその日以来、奥さんの姿が消える。さらに家の中で奇妙な出来事が起こり始め、隣の家で何かが起きたんだというクレア。けれど、科学者の夫にはどれも妻の妄想としか思えないのだったが。。。
珍しくサスペンスが続きますが(特集ではないですよぉ~)
これもCATVでやってまして
そーいえば、観ていなかったな・・ということで
腰を落ち着けて見ました・・ハイ
感想は・・・フム・・・
まさか、オチは・・じゃないよね?と思ったけれど
やっぱり・・そうかぁ~(残念) という感じ
前半の怖がらせ方が良かっただけに
観終わった感想はイマイチでした
ミシェル・ファイファーって綺麗なんだけど
時々怖いんですよねぇ・・・
ラストのバスタブのシーンは
旦那さんが怪我したことや
死んだ?と思ったらまだ生きてるし・・ということよりも
ミシェル・ファイファーの顔が怖かった(泣)
たぶん、今までにこういうオチの作品をいくつか観ているので
イマイチ感が残ったのだと思うけれど
ロバート・ゼメキス監督は
ヒッチコックを髣髴させるような作品にしたかったと聞いて
なるほど、それっぽい感じがあるな~と
所々納得できるシーンがありました
前の記事でも書いたけれど
やっぱり、人間がイチバン怖いってことですね~