アメリカ 2007年
マット・デイモン、 ジュリア・スタイルズ 、 ジョアン・アレン 、 デヴィッド・ストラザーン 、 パディ・コンシダイン 、 スコット・グレン
監督:ポール・グリーングラス 『ヴァージン・フライト』
脚本・原案:トニー・ギルロイ 『ディアボロス/悪魔の扉』、ボーンシリーズ
脚本:スコット・Z・バーンズ 『不都合な真実』製作
脚本:ジョージ・ノルフィ 『タイムライン』、『オーシャンズ12』
音楽:ジョン・パウエル 『X-MEN:ファイナルデシジョン』
【ストーリー】
過去の記憶を失い、自分が何者かすらわからないジェイソン・ボーン(マット・デイモン)を襲う暗殺者。その銃弾に最愛の恋人も失ってしまう。自らの過去をたどり、姿の見えぬ敵に立ち向かう決心をしたボーンの目に、イギリスの大手新聞ガーディアンの記事が・・・。まずその担当記者ロス(パティ・コンシダイン)と接触を図るボーンだったが、CIAもロスの監視を行っていた。巧みにCIAの追跡をかわしながらロスと接触を行うが、対テロ極秘調査局長ヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)の指示でロスは暗殺されてしまう。情報源を探すボーンとヴォーゼンだが・・・。
観てきましたよぉ~~~~~♪
うふ、うふふ♪
カッコイイ~!ジェイソン・ボーン!!
マット・デイモン・・・
今年のセクシーな男性No1になったとか・・
セクシーというよりは、好青年とか正統派って感じだけど
ジェイソン・ボーンはセクシーかも!
え?またですか??って
ハイ!それはもう
スクリーンで堪能してまいりました
これは劇場で観ることができて本当っに嬉しい作品!
シリーズ前作はどちらもDVDでの鑑賞でしたから・・
冒頭から息もつかせぬシーンの連続
断片的に蘇る記憶
登場人物の顔がそれとつながっていく・・
いや~面白かったです!!
途中のアクションシーンなんかは
思わずイスから腰が浮いちゃったり
つい「ゥッ・・!」と小さく声が出たり・・
周りの観客も同じように息をのんでるのがわかって
こういうのがいいですよねぇ映画館で見るのって!
先日のスマスマで「3作目がイチバンいいですよ」と
マット・デイモンが言っておりましたが
うんうん、シリーズなのに尻すぼみじゃない!
これはスゴイ!!と思いました
登場人物も流石の方々ばかり
一癖もふた癖もありそうな男性陣
ジュリア・スタイルズやジョアン・アレンが
女性的でないクールな感じでいながら
母性を感じさせるところもGood!
先日観た「M:I:Ⅲ」のイーサンも不死身だけど
ジェイソン・ボーン凄すぎます
どんな訓練受けたんだ??って思います(汗
そしてその真実が・・・・
ほほぉ~そういうわけですか!
もしかしたら、そこがちょっと浅すぎ?な感がありますが
もういいです!(笑)
十分に楽しみました!
というわけで、これも文句なしに好きな1本に!
いや~、私・・趣味変わっちゃいそう
マット・デイモンいいですわ♪
あの疲れきった顔
何考えているかわからない無口なところ
でも、ひとたび危険に立ち向かうと・・・すっごい強い!
だけど、悲しげな瞳
シリーズ最初の『ボーン・アイデンティティー』を観る前に
なんでマットが主役?と思って
観終わってから、カッコイイじゃん!と思ったくらい
ピッタリです!
今日は夢の中までジェイソン・ボーンかも・・・(笑)