- バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション/ミラ・ジョヴォヴィッチ
- ¥3,760
- Amazon.co.jp
Resident Evil: Apocalypse
アメリカ/カナダ/イギリス 2004年
ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、エリック・メビウス、ジャレッド・ハリス、オーディド・フェール
監督:アレクサンダー・ウィット
脚本:ポール・W・S・アンダーソン 『バイオハザード』
【ストーリー】
大企業アンブレラ社の巨大研究所から“T-ウィルス"が漏洩され、感染し死亡した研究員は生ける屍“アンデッド"となった。ラクーンシティの地下深くに隠された施設は閉鎖され、T-ウィルスは壊滅したかに思われたが、それから36時間後、街は感染しつくされアンデッドの街と化していた。痛手を負ったマッド(エリック・メビウス)をアンブレラ社の研究員に連れて行かれ、自らも何らかの実験対象とされてしまったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、なんとか自力で抜け出し、数少ない生存者(非感染者)と行動を共にしていた。そこへ、アシュフォード博士から連絡が入る。彼はT-ウィルスを発明した張本人だが、アンブレラ社が“事実"を隠蔽するために街に核爆弾を投下すると告げ、残された4時間で娘を助け出し、一緒に脱出しようというのだ。果たしてアリスの試練は?博士の言っていることは真実か・・・。悪夢を生きぬいて生還したはずのアリスを、更なる試練が待っていた。
「バイオハザード」のラストから2年後に製作されたこの作品
なるほど・・・さらにパワーアップしておりました!
前作では赤いミニスカートの印象的なアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
今回は黒い衣装で控えめか~と思ったけれど
クールなところは倍増しておりました!!
いかにも続編っぽく、1のラストから始まるのか・・と思ったら
ちょっと違う始まり方で、あれ?と一瞬思いました
監督が変わりましたが、脚本は同じポール・W・S・アンダーソン
街中がアンデットの世界になって、なんとか脱出したいアリスたち
それなのに、またしてもアンブレラ社の妨害にあうし
とんでもない怪物が襲ってくる・・
今回は、アリス意外にもう一人逞しい女性が増えました
ミラ・ジョヴォヴィッチのような華やかさや
ミシェル・ロドリゲスのような逞しさはちょっと足りないけれど
なかなか芯のあるクールな感じの女優さん
『エラゴン 遺志を継ぐ者』に出ているのですね・・・
アリスはかなりパワーアップしていましたね
彼女が普通の人間ではなくなっているというのはすぐにわかりましたが
まさか、T-ウィルスに感染していて適合したなんて・・
そして、怪物(マッドだったのです)との対決
お互いに気づいた時は切なかった・・・
でも、見た目はどんなに変わっていても彼はアリスを守って
あの最後はグッときました
やっとアンブレラ社の悪行を公にした・・と思ったら・・
大きな企業相手だと、こんなに事実を知らせるのが難しいのかと
そんなところに気がいっていたけれど
それ以上に怖い・・アリスの復活
彼女は一体どうなるのだろうか??
あきらかに続編があるぞ!!という終わり方
またまた、続きが気になる~~~
最初は怖そうだから~と敬遠していたはずなのに
結構お気に入りの作品になっちゃいました・・・(笑)