- タイトル: スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
School of Rock
アメリカ 2003年
ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト
【ストーリー】
ロック・ミュージシャンのデューイ(ジャック・ブラック)は、破天荒な毎日を過ごしている。友人のネッド(マイク・ホワイト)家に居候しているが、滞納している家賃を払えとネッドの婚約者にせまられる。そのうえ、バンドメンバーからもクビを言われて散々。そんなある日、ネッドへかかってきた名門小学校の代用教員の職を、ネッドになりすまして受けることに・・・。 もちろん、デューイには教えることなど何もない。だが、生徒達の音楽の授業を見たデューイはあることを考える・・・。
なんだかハチャメチャな映画・・・。
でも、観終わったあとは、妙に心がウキウキしているような楽しい気分になる映画。
エンドロールも楽しめる!!
それにしても、現実にあったら・・・ちょっと焦るかも!
そこは、名門小学校の生徒たちだから、お勉強をちょっとしていなかったくらいでもきっと大丈夫なんだろうけれど、そこは映画ってことで・・・。
主役のジャック・ブラック、飛んでますねぇ~。歌はもちろんミュージシャンですからうまいんだけど、あの気れっぷりというか、真剣にロックを子供たちに教えているときの顔はスゴイ!
あれって、演技かなぁ~?ほとんど地ではないか??と思ってしまったくらい
でも、この映画のいいところは、子供たちがいい意味で成長しているってところかなぁ~
こんなハチャメチャな大人に出会っても、ウソでも、その中から自分達の成長になる部分はちゃんと吸収しているというか、素直で良かった♪
映画の中でいろんな曲が流れてるし、紹介されていて、それだけでも面白いかも!
我が家の末娘が妙にノリノリ~♪で・・・エンドロールの時はずーっと頭を縦に振っておりましたわ・・
発見!彼女はロッカ~になるのか??(そういう私も学生時代は聴いていたもんで・・・)
それにしても、校長役のジョーン・キューザック!かわりませんね~
すごいです、なんだかいろんな映画に出てるけど、シリアス~コメディーまでなんでもこい!って感じで、名脇役ですね♪