ポール・ウェラー2015来日公演横浜ベイホールセットリスト10月17日アルバム名リリース年付感想 | 映画時光 eigajikou

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PaulWeller setlist japan tour
15th October 2015 Osaka
セットリスト アルバム名リリース年付
ポール・ウェラー 来日公演
2015年10月17日
横浜ベイホール
Yokohama Bay Hall


ポール・ウェラー2015年来日公演初日 感想
10月14日 ゼップ ダイバーシティ東京
セットリスト アルバム名リリース年付
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ポール・ウェラー2015年来日公演
10月15日 大阪堂島リバーフォーラム
セットリストアルバム名リリース年付
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17日のポール・ウェラー
横浜ベイホール
ライブの
セットリストです。
アルバムとリリース年を付けました。

Yokohama Bay Hall
on 15th October 2015
Paul Weller played,

Come On/Lets Go(「アズ・イズ・ナウ」2005年)

I'm Where I Should Be(「サターンズ・パターン」2015年)

Long Time(「サターンズ・パターン」2015年)

White Sky (「サターンズ・パターン」2015年)

Boy About Town (The Jam「サウンド・アフェクツ」1980年)

Up in Suze's Room(「ヘヴィー・ソウル」1997年)

My Ever Changing Moods (The Style Council「カフェ・ブリュ」1984年)

Have You Ever Had It Blue(The Style Council 1986年)

Saturns Pattern (「サターンズ・パターン」2015年)

Going My Way (「サターンズ・パターン」2015年)

Into Tomorrow(「ポール・ウェラー」1992年)

Above The Clouds(「ポール・ウェラー」1992年)

Paperchase(「ソニック・キックス」 2012年)

Long Hot Summer (The Style Council「Introducing the Style Council」1983年)

Starlite (「ソニック・キックス」 2012年)

Friday Street(「ヘヴィー・ソウル」1997年)

Porcelain Gods(「スタンリー・ロード」1995年)

Peacock Suit(「ヘヴィー・ソウル」1997年)

Start! (The Jam「サウンド・アフェクツ」1980年)


★アンコール1

Pick It Up(「サターンズ・パターン」2015年)

These City Streets (「サターンズ・パターン」2015年)

Ghosts (The Jam「ザ・ギフト」1982年)

Be Happy Children(「ソニック・キックス」 2012年)


★アンコール2

The Changingman (「スタンリー・ロード」1995年)

In the Crowd (The Jam「オール・モッド・コンズ」1978年)

From The Floorboards Up(「アズ・イズ・ナウ」2005年)

Town Called Malice (The Jam「ザ・ギフト」1982年)


↓I'm Where I Should Be


↓Going My Way







17日(土)横浜ベイホールのライブに行って来ました。

今日も素晴らしいライブでした。
お客は14日より男性が多く
年齢層もまた少し高くなった感じでしたが、
ノリは14日より良かったです。
ポール・ウェラーが
ファンタスティックなオーディエンスだ
と、言ってました。

サプライズゲストで
ポール・ウェラーの子どもたち。
17日もドラムをたたいていた
スティーヴィー・マックくんが
今日も叩いていました。
アンコールの
「Be Happy Children」のときは、
彼がタンバリン、娘のリアが歌いました。
ポール・ウェラーがスティーヴィー・マックくんを
ハグして、笑顔がとても可愛らしかったです。

今日は前の方は
私が入った時
既に人がいっぱいだったので、
どチビの私は圧死してはいけないかなと(^o^;)
ミキサー、照明係の後ろの一段高い所にしました。
スタッフのお仕事もちらちら見ながら楽しみました。
照明係の男性の仕事ぶりがなかなか面白かったです。

音は前の方にた15日の時より
クリアに良く聞こえました。
ステージ全体が見渡せ、
バンドのメンバーのプレイも観れたし、
ぎゅうぎゅう押されたりもなかったので、
じっくり聴くことができました。
最新アルバム「サターンズ・パターン」
からの曲もカッコイイし、
ジャム、スタイル・カウンシル
ソロになってからの曲も新旧バラエティーに富み、
ビシバシキレのいい演奏と歌でした。
今回のように2回行けるなら、
前の方と後ろの方とでもいいかなと思いました。
キレのいいサウンドを身体の細胞に沁み込ませました。
これでしばらくガンも再発せずに生きていける
気がするのです。(^-^)/


前回の大阪堂島リバーフォーラムの
セットリストの紙には
「Town Called Malice」が載っていましたが、
演奏されなかったみたいですね!? 17日のラストは「Town Called Malice」で
盛り上がりました。


↓「Town Called Malice」1982年 
The Jamのライブ。懐かしい!


今年7月のセッション動画
↓Paul Weller: NPR Music Tiny Desk Concert



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Tシャツ買いました。


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今日はライブに行く前に、
横浜美術館の「蔡國強展 帰去来」も観ました。
蔡國強(さい・こっきょう、ツァイ・グオチャン)は
火薬の爆発による絵画制作やパフォーマンスで有名です。
横浜美術館で制作した「夜桜」「人生四季」
をはじめ、迫力のある展示でした。
美術展には月に3~4回くらいは行っていますが、
7月からブログには書いていないので、
また、まとめて行った美術展についても
書きたいと思っています。

前回の大阪公演のセットリスト記事ははさすがに!?
コメント0になってしまいました。(°д°;)
アクセスはたくさん来ているのですが、
映画記事を書かないと、
増々常連読者が減ってしまいますネ。(;^_^A





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「夜桜」




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常設展にいる「大ガラス」
(吉村益信作1969年)











ポール・ウェラー&ポール・マッカートニー