映画時光 eigajikou

映画館鑑賞にこだわり年間300本以上観てきました。
世界中の映画を観るのがライフワーク。
主に映画に関して綴り、音楽・アートなども。
新作映画情報・面白い画像や動画もご紹介!
映画感想記事は基本ネタバレなし。
楽しく読んでもらえるブログを目指しています!

世界中の映画を観ることをライフワークにしています。
劇場鑑賞にこだわり、年間300本以上を映画館で鑑賞してきました。
紹介する作品の監督や俳優の最新作品情報・画像・動画・あらすじもUPアップ

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35年以上のポール・ウェラーファン

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私は映画館で映画を観るのが大好きですが、
シネコンは苦手で
あまり行きません。
(シネコンしか選択肢がない所に
お住いの方には申し訳ないですが)
でも、昨日はポイントがたまっていたので
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』

2本をTOHOシネマズ川崎で観ました。

まず『トランボ』を観ました。
隣の男性がかなり太めの人。
シートに体を押し込んでる感じで、
肘掛から腕がはみ出して来ていました。
それは腕が当たらないように避けて座りました。
でも映画本編が始まったとたんに、
大いびきです。(´д`lll)
土曜の午前で疲れがたまっていたのでしょうか。
それにしても大きないびきは迷惑です。
私が足を組み直したり、
座り直したりたりすると一瞬止まるので
時々試みました。
少しの間止まっても
またすぐに大いびき。Y(>_<、)Y
『オースティン・パワーズ』
『ミート・ザ・ペアレンツ』
のジェイ・ローチ監督ですが、
勿論真面目な映画。
赤狩りに遭った脚本家
ダルトン・トランボを演じた
アカデミー賞主演男優賞ノミネートの
ブライアン・クランストンは名演でした。
しかし、隣の人のいびき攻撃で
映画に集中できずにげんなり。(x_x;)

次にノア・バームバック監督の
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』を観ました。
そしたら、また始まったとたんに
大いびきが聞こえてきました。
今度は隣の人ではないのですが
大いびきが近くからずっと聞こえて来て
集中できませんでした。(>_<)
ノア・バームバック監督らしい、
イタイコメディーでしたが、
2本続けて大いびき攻撃に遭ったことが
一番イタかったです。(´□`。)
2本ともポイント鑑賞とはいえ
すごく損した気分になりました。o(TωT )
ミニシアターではこういうことは
滅多にありません。
観た2本は毎週行っている
ジャック&ベティでも上映があるのですが、
ポイントで早く観ようと欲をかいたのが
いけなかったかな(^o^;)
いびき攻撃に遭った時、
みなさんはどうされていますか?


今日はいびき攻撃に遭ったことはない
新宿シネマカリテに行き3本観ます。





↓「アナーキスト 愛と革命の時代」予告動画


『アナーキスト 愛と革命の時代』

監督:エリ・ワジュマン
出演:アデル・エグザルコプロス
タハール・ラヒム
スワン・アルロー
ギョーム・グイ
セドリック・カーン

19世紀末のパリを舞台に、
革命を画策する無政府主義者とその恋人、
彼らを捜査する警官の三角関係を描いたラブロマンス。






↓『神様の思し召し』予告動画


『神様の思し召し』

監督:エドアルド・ファルコーネ
出演:マルコ・ジャッリーニ
アレッサンドロ・ガスマン
ラウラ・モランテ
イラリア・スパーダ
エドアルド・ペーシェ
エンリコ・オティケル

イタリアのコメディー。
優秀だが傲慢な外科医トンマーゾは、
長男が神父になりたいと言い出したことから、調査を開始。
その理由が、派手なパフォーマンスで人気の
ピエトロ神父にあると睨み、教会に潜入する。






↓『マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』予告動画


『マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』

監督:ベン・パーマー
出演:サイモン・ペッグ
レイク・ベル
ローリー・キニア
ケン・ストット

恋人もおらず孤独な毎日を送っていた30代女性ナンシー。
ある日彼女は、他の女性とブラインドデートするはずだった
40代の男性ジャックにデート相手と勘違いされ、
言い出せないままジャックと一緒に過ごすハメに。
意外にも意気投合する2人だったが、
やがて人間違いだったことが発覚すると、
ジャックは本来のデート相手に会いに行ってしまう。
WOWOWで放送されたけど観てないので。

シネマカリテでいびき攻撃に遭ったことはないです...


カリコレ2016上映の新作で
他で鑑賞済みなのは
『スロウ・ウェスト』
(WOWOWで見たからスクリーンで観たいけど...)
『ウィ・アー・ザ・ベスト!』
(ノーザンライツ映画祭)
『香港、華麗なるオフィス・ライフ』
(東京フィルメックス)







カリコレに通い詰めてる方もいらして
羨ましいですが、
私は交通費もかかるので
10本以下に抑えるつもりです。

『映画よ、さようなら』
今週見直したので
1本の記事を早く書かなければと思いながら、
1週間が過ぎてしまい焦ります(;´▽`A``


今週劇場鑑賞した映画

『ジプシーの時』
『アンダーグラウンド』

スクリーンで観られるのは嬉しい。
やっぱりクストリッツァ監督最高!
『アンダーグラウンド』は
マイ・オールタイム・ベスト1作品です。

『映画よ、さようなら』
あるシネマテークに25年間
務めている主人公に訪れた人生の転機を描く、
ウルグアイ映画63分の中編。
観る人の映画体験によって
抱く感想は違ってくると思うけど
私の心に印象深く残る作品で、
独特の間や不思議さが味わい深い。
この夏から海外で映画制作の現場での仕事をされ、
配給の仕事はしばらくお休みという
比嘉さんの映画愛溢れるパンフの後書きに思わず涙。
パンフの内容充実でおススメです。

『彦とベガ』
川津祐介、原知佐子2人の大ベテランを迎えて、
現役介護士でもある谷口未央監督が
自分の体験から生まれた脚本で
認知症介護生活をする老夫婦をリアルかつ繊細に描く。
監督の優しい眼差しが貫かれていて暗いドラマではない。
自然の美しい風景にも映像で語らせる谷口監督の今後に期待。

『野生のなまはげ』
新井健市監督。
なまはげを野生動物に設定した珍妙なコメディー。
捕獲され輸送中に逃げた野生のなまはげを
偶然世話することになった11歳の守。
仮面ライダーぽい演出もあり主人公と同じ
小学生くらいの男の子が観たらすごくウケると思う。
観てたのは大人ばかりでしたが笑が起きてた。

『ヒメアノ~ル』
もっとグロくてアンモラルなのかと
思っていたけどそうではなかった。
でも、面白かったです。

『レジェンド 狂気の美学』
トムハまつり~(°∀°)b 彼の演技力を堪能。

『エルヴィス、我が心の歌』
こちらも予想と違い、
流れの読めない展開だった。
忘れられない作品になりそう。

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』


観劇『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』

アーティスト・トーク:スティーヴ・マックイーン監督


鑑賞した映画の短評は↓

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ヴィゴ・モーテンセン新作「キャプテン・ファンタスティック」
マット・ロス監督




サイモン・ペッグとワンコわんわん
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7月公開鑑賞予定新作映画②

7月22日(金)~30日(土)までの
7月下旬公開新作映画から
私が観たい作品の
予告動画、チラシ画像、あらすじなどをご紹介。


もう23日なので
22日から公開の作品はもう観たよ
という方もいらっしゃいますよね。
いつも遅れてるこの企画ですが、
とにかくやり続けます。(^o^;)

『クズとブスとゲス』鑑賞済み

『めぐりあう日』鑑賞済み

『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』

『ミモザの島に消えた母』

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』

『ラサへの歩き方~祈りの2400km』

『ロスト マンチュリア サマン』

『あなた、その川を渡らないで』

『眼球の夢』

『ケンとカズ』

『ちえりとチェリー』

『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』

『ロング・トレイル!』

『Every Day』


リバイバルのデジタルリマスター版

『勝手にしやがれ』

『気狂いピエロ』

『桃太郎 海の神兵〈デジタル修復版〉』

『地球に落ちてきた男』







東京フィルメックスでの奥田監督
面白い青年でしたよ。


↓『クズとブスとゲス』予告動画


『クズとブスとゲス』

脚本・監督・主演:奥田庸介
出演:奥田庸介
板橋駿谷、 岩田恵里

自主映画の『青春墓場』シリーズで注目され、
大森南朋主演の商業映画デビュー作
『東京プレイボーイクラブ』も好評を博した
奥田庸介監督のバイオレンス映画。
卑劣な犯罪を繰り返すヤクの売人、
非情なヤクザ、運に見放された男など、
社会の日陰で生きる男女の運命が交錯していく様を、
奥田監督ならではの
荒々しいテンションみなぎる映像で描く。


この作品は昨年の東京フィルメックスで観ました。
その時はまだ公開も決まっていなかったけど、
一般公開おめでとう奥田監督!
ポスター、チラシの奥田監督は凄い面構えですが
映画の中でもホンットにクソ野郎です。
バイオレンスシーンもガチでやっていますから凄い迫力。
私は『東京プレイボーイクラブ』より
面白かった。

女を騙して食い物にする主人公、
麻薬の密売人、
ダメンズウォカーな女、
風俗業を営む金に憑りつかれたヤクザなど、
クセのありすぎな登場人物たちの群像劇。
シルベスタ・スタローン隊長を敬愛する監督が
どうしても自分のオリジナル脚本、監督で撮りたくて
クラウドファウンディングで自主制作。
バイオレンス映画に体張って主演兼。
お行儀良く生温い商業邦画界に挑戦状な熱い映画。






↓『めぐりあう日』予告動画


『めぐりあう日』鑑賞済み

監督:ウニー・ルコント
出演:セリーヌ・サレット
アンヌ・ブノワ、 ルイ=ドー・ド・ランクザン

孤児の少女が養子として
韓国からフランスへ旅立つ様を描いた
デビュー作『冬の小鳥』が高評価を得た
ウニー・ルコント監督の6年ぶりとなる新作。
肌が触れ合う理学療法を通して、
30年の歳月を経てめぐり会う母と娘の姿を、
自身の人生を重ねて繊細に描き出す。
理学療法士の主人公を演じるのは
『君と歩く世界』『灼熱の肌』のセリーヌ・サレット。

フランス映画祭2016で鑑賞しました。
主人公の理学療法士エリザの複雑な内面を
セリーヌ・サレットが抑えた演技と佇まいで表現。
前作『冬の小鳥』が素晴らしかったので
楽しみにしていましたが
期待を裏切らない印象的で心に響く作品でした。

ウニー・ルコント監督は知的で素敵な女性でした。
サインもらいました。

image








↓『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』予告動画


『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』
監督:アンドレア・ツルコヴァー

妊娠糖尿病を患った女性監督
アンドレア・ツルコヴァーが
砂糖の問題を追及するドキュメンタリー。
子供の健康を心配する母親でもあるアンドレアが、
家族とともに砂糖と戦った5年間を記録。
さらに各国の科学者や医師、糖尿病の患者、
政治家らに取材を敢行し、
精製された砂糖が身体と精神に及ぼす作用を探るとともに、
砂糖業界の闇に迫っていく。






↓『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』予告動画


『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

監督:ジェイ・ローチ
出演:ブライアン・クランストン、
ダイアン・レイン、 ヘレン・ミレン、
エル・ファニング

『ローマの休日』の脚本家
ダルトン・トランボの人生を実話を基に描く。
トランボは人気絶頂の1940年代、
第二次世界大戦後の冷戦を背景に
アメリカで起こった赤狩りの標的となり投獄された。
釈放後は名前を変え、『黒い牡牛』
『テキサスの死闘』などを発表した。
波乱に満ちたトランボの人生と、
映画への情熱や信念、家族愛を描く。






↓『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』予告動画


『パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト』

監督:クーロ・サンチェス
出演:パコ・デ・ルシア、
チック・コリア、 カルロス・サンタナ

2014年に66歳で急逝した、
スペインが誇る天才ギタリスト、
パコ・デ・ルシア。
12歳の若さでプロとしてデビューし、
フランメンコのみならず
ジャズ/フュージョン界からも熱く支持された
偉大な才能の軌跡をたどるドキュメンタリー。
メガホンを執ったのはパコの実子クーロ・サンチェス。
ふたりの娘がプロデューサーと共同脚本を務めている。






↓『ミモザの島に消えた母』予告動画


『ミモザの島に消えた母』

監督:フランソワ・ファヴラ
出演:ローラン・ラフィット、
メラニー・ロラン、 オドレイ・ダナ

『サラの鍵』の原作者タチアナ・ド・ロネの
ベストセラー小説を『彼女の人生の役割』の
フランソワ・ファブラ監督が映画化。
心に深い傷を負った男が、
母の死の真相を調べていくうちに、
家族の重大な秘密にたどり着く様をスリリングに描く。
過去と現在を織り交ぜながら、
愛する人を失った喪失感と再生を
丁寧に描き出した珠玉のサスペンス・ドラマ。






↓『ヤング・アダルト・ニューヨーク』予告動画


『ヤング・アダルト・ニューヨーク』

監督:ノア・バームバック
出演:ベン・スティラー、
ナオミ・ワッツ、 アダム・ドライバー
アマンダ・サイフリッド

ベン・スティラーとナオミ・ワッツが
中年夫婦に扮する人間ドラマ。
『フランシス・ハ』のノア・バームバック監督が、
20代夫婦の若さに翻弄される夫婦の結婚模様を
赤裸々かつコミカルに描き出す。
ふたりと対照的な若者夫婦を
アダム・ドライバー、アマンダ・サイフリッドが演じる。






↓『ラサへの歩き方~祈りの2400km』予告動画


『ラサへの歩き方~祈りの2400km』

監督:チャン・ヤン
出演:ヤンペル、
ニマ、 ツェワン

『胡同〈フートン〉のひまわり』で知られる
チャン・ヤン監督が、
両手・両膝・額を地面に投げ伏す
“五体投地“で進む聖地巡礼の旅を描くロード・ムービー。
死ぬ前にラサに巡礼に行きたいという
叔父の願いを叶えるべく出発する主人公と、
彼らに同行する村人たち総勢11人が、
2400キロ、ほぼ1年をかけた
チベット巡礼の旅に挑む姿を映し出す。
ドキュメンタリーではないです。




↓『ロスト・マンチュリア・サマン』予告動画


『ロスト・マンチュリア・サマン』

監督:金大偉

中国・東北地方の旧満州を舞台に、
消滅の危機にある満州族の言語や
彼らが信仰するサマン(薩満=シャーマン)教について
描いたドキュメンタリー。
1960年代の文化大革命期に徹底排除され、
死滅するかに見えたサマン教の儀式は、
80年代の改革開放後、一握りの村で再開が許された。
しかし、その後、ひと世代を経たサマン文化は、
すでに消滅の危機にあった。
満州族の血を引く金大偉監督が自らカメラを手に
7年の歳月をかけて旅をし、
老サマンや次世代のサマンと出会い、
彼らと思いや考え方に触れながら、
シャーマニズムと人々の関係や、
失われゆく満州の言語や文化を描写した。






↓『あなた、その川を渡らないで』予告動画


『あなた、その川を渡らないで』

監督:チン・モヨン
出演:チョ・ビョンマン、
カン・ゲヨル

韓国で観客動員数480万人の大ヒットを記録し、
世界各国の映画祭でも絶賛された
注目のドキュメンタリー。
小さな村の川のほとりで暮らす98歳の夫と89歳の妻の、
つつましくも深い愛に包まれた日々を映し出していく。
76年間、夫婦として互いに頼り、
寄り添いながら丁寧に過ごしてきたふたりの、
美しい愛情と絆が大きな感動を呼ぶ1作だ。






↓『眼球の夢』予告動画


『眼球の夢』

監督:佐藤寿保
出演:万里紗、
桜木梨奈、 中野剛

“ピンク四天王”と称される
佐藤寿保がメガホンを執り、
『リヴァイアサン』の
ルーシァン・キャスティーヌ=テイラーと
ヴェレナ・パラヴェルが製作を務めた日米合作映画。
“生き別れた眼球”を探す女性、脳外科医、
眼球コレクターの3人の人生が交錯し、
やがて惨劇が繰り広げられていく様を描く。
映画初主演の万里紗がヒロインを体当たりで演じる。

『華魂 幻影』←クリックで私の記事へ
凄かったので、
本作も期待してます。






↓『ケンとカズ』予告動画


『ケンとカズ』

第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で
作品賞を受賞した新鋭・小路紘史監督の長編デビュー作。
覚せい剤の密売を背景に、
裏社会でしか生きられない男たちの姿を鮮烈に描き出す。
ケンとカズをそれぞれ新人の
カトウシンスケ、毎熊克哉が熱演し、
『ライチ☆光クラブ』の藤原季節や、海
外でも活躍する飯島珠奈など新たな才能が集結する。

『クズとブスとゲス』と
見比べたいと思ってます。




↓『ちえりとチェリー』予告動画


『ちえりとチェリー』

監督:中村誠
出演:高森奈津美、
星野源、 尾野真千子

『チェブラーシカ』の中村誠監督による
パペット・アニメーション。
東日本大震災の被災地の未来を願い製作され、
ひとりの少女が命の輝きと向き合い、
成長していく様を描き出す。
高森奈津美、星野源、尾野真千子ら多彩な声優陣を迎え、
命の大切さや想像力の可能性といったメッセージを発信する。
短編『チェブラーシカ 動物園へ行く』を同時上映。






↓『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』予告動画


『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』

監督:イ・ソクフン
出演:ファン・ジョンミン、
チョンウ、 チョ・ソンハ

前人未到の壮絶な挑戦を
実話を基に描くヒューマン・ドラマ。
伝説の登山家オム・ホンギル率いる
“ヒューマン遠征隊”が、
死んだ仲間の亡骸を探すため、
過酷な遠征を行う様を描く。
ホンギル隊長を演じるのはファン・ジョンミン。

昨年から『エベレスト 3D』
『エヴェレスト 神々の山嶺』
スルーしちゃって、
今回ファン・ジョンミン主演だし
観ようかと思います。






↓『ロング・トレイル!』


『ロング・トレイル!』

監督:ケン・クワピス
出演:ロバート・レッドフォード、
ニック・ノルティ、 エマ・トンプソン

旅行エッセイなどで著名な作家
ビル・ブライソンの実話を基にした著書を、
ロバート・レッドフォードが主演・製作を務めて映画化。
見た目も性格も正反対のシニアふたりが、
北米有数の自然歩道アパラチアン・トレイルを歩く中で、
自然の美しさや人生の素晴らしさを発見していく様を描く。
監督は『だれもがクジラを愛してる。』のケン・クワピス。

この作品は昨日の試写会が当たっていたけど、
スティーヴ・マックイーン監督の
アーティスト・トークがあって
そちらに行ったので観れませんでした。






↓『Every Day』予告動画


『Every Day』

監督:手塚悟
出演:永野宗典、
山本真由美、 倉田大輔

劇団“ヨーロッパ企画“に所属し、
マルチに活動する永野宗典が主演を務めた人間ドラマ。
昏睡状態にあったはずの恋人と
特別な1週間を過ごすことになった主人公の、
かけがえのない日々の暮らしを映し出す。
『4/猫 -ねこぶんのよん―』などの山本真由美、
『しもつかれガール』の倉田大輔、『
歓待』の山内健司ら個性豊かなキャストが共演する。

これはケイズシネマでレイト。
新宿レイトはまず無理なので
ジャック&ベティで
上映してくれたら観たいです。
ケイズシネマヘッド館の映画は
大分遅れるけど上映してくれることが多いから。


リバイバルのデジタルリマスター版


 
↓『勝手にしやがれ』〈デジタル・リマスター版〉


『勝手にしやがれ』デジタル・リマスター版

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、
ジーン・セバーグ、 ダニエル・ブーランジェ

フランス、ヌーヴェルヴァーグの決定打と言われる
ジャン=リュック・ゴダール監督の名作を、
寺尾次郎の新訳によりデジタル・リマスター化。
フランソワ・トリュフォーが原案を担当しており、
警官殺しの男とそのガールフレンドの逃亡劇と、
ふたりの恋の顛末を描く。
フランス映画の概念を覆し、
アメリカン・ニューシネマにも影響を与えた。




↓『気狂いピエロ』〈デジタル・リマスター版〉


『気狂いピエロ』デジタル・リマスター版

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、
アンナ・カリーナ、 グラツィエラ・ガルバーニ

『勝手にしやがれ』と同じく
寺尾次郎が新訳を手掛けデジタル・リマスター化。
結婚生活に退屈し、
元恋人との暮らしを選んだ主人公が、
破滅へと向かう様を描く。
『小さな兵隊』『女は女である』など
ゴダール作品に数多く出演した
アンナ・カリーナがヒロインを務める。

この2本の予告をヘッド館の
ケイズシネマのスクリーンでも観たけど、
とても綺麗な映像にリマスターされてました。
スクリーンで観るのは学生時代以来です。




『桃太郎 海の神兵』〈デジタル修復版〉

第2次世界大戦末期に製作された
日本初の長編アニメーションを、
第69回カンヌ映画祭で好評を博したデジタル修復版で上映。
当時の海軍省の依頼で作られた
国策映画でありながら、
叙情と機知に富んだ映像表現は絶品。
当時の日本の空気感はもちろん、
初公開時に劇場で見たという、
かの手塚治虫を涙させた、
平和の願いを込めた描写も見逃せない。

これ観たいけどユーロスペースで
レイトのみなので
観れるかどうか...






↓『地球に落ちて来た男』予告動画


『地球に落ちて来た男』

監督:ニコラス・ローグ
出演:デヴィッド・ボウイ
リップ・トーン、キャンディ・クラーク、
バック・ヘンリー、バーニー・ケイシー

ある日宇宙船が地球に落下する。
砂漠に降り立った宇宙人は、
あまりに美しい容姿を持っていた。
その後弁護士のもとを訪れた彼は、
人知を超えた9つの特許を元に、
弁護士とともに巨大企業を作り上げていく。
アメリカのかつての大富豪、
ハワード・ヒューズなどを思わせる、
彼の奇妙な暮らしが始まり、
彼は全米の注目の的となる。
一体彼は何をしようとしているのか?彼は何者なのか? 
もちろんそんな彼の勢威を恐れる者たちもいた。
彼の秘密の計画は思わぬ妨害を受け、
彼の暮らしは一気に変わる。
果たして彼は、故郷の星に戻ることができるのか…

16日から東京ではユーロスペースで公開されています。
久しぶりに観られて嬉しいけど
今の所ジャック&ベティでの上映を待つつもり。

「デヴィッド・ボウイ・イズ」東京展
デヴィッド・ボウイのキャリアを総括した
大回顧展『DAVID BOWIE is』
2017年1月8日(日)~ 4月9日(日)
寺田倉庫G1ビル(天王洲)で開催のチラシです。
楽しみだなあ。







『トランボ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は
初日にもう観たよという声が聞こえてきそう。
このところ早く観たい病は我慢できてます。
この2本もジャック&ベティの上映で観ようかと
思ったけど、TOHOシネマズのポイントが
貯まってて川崎でやってるから今日観ます。(^o^;)

昨日は表参道ラットホール ギャラリーで
開催中の
スティーヴ・マックイーンの個展「Cold Breath」
(マックイーンの初期16mmフィルム作品Cold Breath(1999)
をプロジェクション)
で作品を鑑賞し、
その後、
【スティーヴ・マックイーン来日イベント】
展覧会「Cold Breath」にあわせて、
スティーヴ・マックイーン氏をお招きし、
アーティスト・トークを開催いたします。
聞き手には林道郎氏(上智大学教授、美術史・美術批評家)、
近藤学氏(翻訳家)をお迎えいたします。

に行きました。
今迄にも海外の監督の話は
聞く機会がありましたが、
今回は1時間半以上のトークで
この長さは初めて。
現代アートの話は少々難しい所もあったけど、
なんとかついていけました。
長編映画『ハンガー』
『SHAME -シェイム-』
『それでも夜は明ける』
の話もありました。
スティーヴ・マックイーン監督は、
画家、ビデオ・インスタレーションアーティスト、
彫刻家、写真家としても活動していて
現代アーティストとしての作品は
テート・モダン、ニューヨーク近代美術館、
ポンピドゥー・センターなど
世界の美術館に収蔵されています。
すごくパワフルな人でした。
トークの内容膨大で
記事書こうか迷ってます(^o^;)

トークの後サインもらって
写真も撮らせてもらいました。

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一昨日松尾スズキの新作舞台
『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』
観ました。
戦場ボーイズラブって
設定からヘンですが、
女性邦楽ユニットの<綾音>の音楽、
ゴーゴーボーイズダンス
派手な舞台装置、
毒と下ネタ満載で
面白くて3時間がすぐ過ぎました。

出演:阿部サダヲ、岡田将生、
皆川猿時、池津祥子、
宍戸美和公、村杉蝉之介、
顔田顔彦、近藤公園、
平岩紙、岩井秀人、
阿部翔平、井上尚、
掛札拓郎、高樹京士郎、
中智紀、古泉葵、
伊藤ヨタロウ、松尾スズキ、
吹越満、寺島しのぶ


今週劇場鑑賞した映画

『ジプシーの時』

『アンダーグラウンド』


『映画よ、さようなら』

『彦とベガ』←クリック

『野生のなまはげ』←クリック

『ヒメアノ~ル』

『レジェンド 狂気の美学』

『エルヴィス、我が心の歌』

観劇『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』

アーティスト・トーク:スティーヴ・マックイーン監督


鑑賞した映画の短評は↓

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マット・ロス監督




ロバート・レッドフォードとネコネコ
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『野生のなまはげ』

2016年製作 日本映画
ケイズシネマで鑑賞







↓『野生のなまはげ』予告動画


監督・脚本:新井健市
エグゼクティブプロデューサー:
有馬浩司 、 江尻真奈美、渡辺正和
プロデューサー:篠原雄介、鈴木慎太郎
制作:青木康至、石澤舞、吉田真由香
撮影・編集:篠原雄介
特殊撮影:楊珂
大道具:並木陽介
小道具:佐藤美百季
音楽:松野恭平
録音:奥山竜輝、内田達也
篠原雄介
ヘアメイク:須見有樹子
助監督:森克行
なまはげ造形:土肥良成

出演:
中島蓮/麻生守
ほりかわひろき/野生のなまはげ
長宗我部陽子/麻生みつ子
今谷フトシ/山田教授
網川凛/佐藤サトシ
金子宏貴/佐藤マサシ
筧十蔵/藤原金造
真田幹也/金子(守の父)
アイハラミホ
ロバート・ザッカーマン
細井学
大島わくり
岡本裕輝
辻野正樹
村田啓治
市原叶晤
六串しずか
矢島康美
島崎裕気

野生のなまはげ←クリックで公式サイト

あらすじ
野生のなまはげ(オスの300歳/ほりかわひろき)
が捕獲され、
輸送途中に東京近郊で逃走。
いたずら小僧の主人公11歳の守(中島蓮)は
ひょんなことからなまはげを
母みつ子(長宗我部陽子)
と2人で暮らす家に匿う。
なまはげはすぐ家から出て
外で子どもたちを追っかけているし、
母は動物嫌いなので隠すのに必死の守。
金持ちのコレクター藤原(筧十蔵)から
なまはげを手に入れて欲しいと依頼された
悪徳ペットショップの
佐藤兄弟(網川凛・金子宏貴)が
なまはげを見つけ出してペットショップに
さらって行く。
そこから助けてくれた
なまはげ研究家の
東北南東大学教授山田教授(今谷フトシ)と
なまはげを故郷に送って行くことにした守だが...


なまはげを野生動物に設定した
珍妙なコメディーです。
監督はファンタジックコメディ映画とのこと。
仮面ライダーぽい演出もあり
主人公と同じ小学生くらいの男の子が観たら
すごくウケると思います。
守のひと夏の冒険ものでもあるので、
子どもと観る夏休み映画にも向いてます。
私が観に行った時は子どもはいなくて
大人ばかりでしたが笑が起きてましたよ。
私も笑っちゃいました。
設定は愉快だし、
芝居はB級コメディー調の演出です。
でも、予告動画を見てもらうと分かりますが
映像はフィルムで撮影したような処理がしてあり、
映像に深みがあり安っぽくありません。
そして自然の風景の撮り方、
見せ方が特に上手いと思いました。
あと、なまはげが肉が好きで
ウインナーやハムを
むしゃむしゃ食べる仕草がツボでした。(°∀°)b

ニュースになったなまはげ捕獲


近所で立ち話してる
おばちゃんの額に
レーザーポインター当てるいたずら
してる守






新井健市監督が
福岡インディペンデント映画祭2013
5分ムービー部門グランプリ、
したまちコメディ大賞2013準グランプリ
などを受賞した短編映画「おっさん☆スケボー」
『野生のなまはげ』でなまはげを演じている
ほりかわひろきさんが「おっさん」です。

↓短編映画「おっさん☆スケボー」


『野生のなまはげ』上映後に
なまはげ伝道士のはだげやまふろしさん
の「なまはげ」の解説やトリビアトークと
ほりかわひろきさんとライブ演奏をしてくれました。

「なまはげ」の語源
冬に仕事をしないでなまけて
いろりで暖をとってばかりいると
手足に火型(火斑)できます。
これを方言で「ナモミ」と言い、
怠け心を戒めるための「ナモミ剥ぎ」が
「ナマハゲ」になったと言われているそうです。
なまはげは包丁で
「ナモミ」を剥いで、
持っている手桶に入れるのです。

なまはげの起源には諸説があるそうで、
中国の漢の時代に武帝が5匹のコウモリを
連れてやってきてそのコウモリが鬼に
変身したという昔話が伝わっているそうです。

詳しくはこちらを見てね↓
「重要無形民俗文化財」男鹿のナマハゲ公式サイト←クリック

image


image


image
ライブ演奏を聞いてるなまはげ



私はなまはげにはなんだか縁がありまして。f^_^;
小学低学年の時に
ある舞台公演でなまはげが回って来る
家の子ども役をしたことがあります。

image

↑この写真は2014年に
江戸東京博物館へ
『ジョン・ラーベ 南京のシンドラー』の
上映会に行った時、
秋田県フェアをしていてなまはげがいて
記念撮影しました。

image


そして、今回もケイズシネマで
2ショットで記念撮影させてもらいました。

「野生のなまはげ」と行く新宿K'sシネマへの道
の動画がありましたが、
東口から行く私と
行き方違う(笑)

↓「野生のなまはげ」と行く新宿K'sシネマへの道



今週劇場鑑賞した映画

『ジプシーの時』
『アンダーグラウンド』

スクリーンで観られるのは嬉しい。
やっぱりクストリッツァ監督最高!
『アンダーグラウンド』は
マイ・オールタイム・ベスト1作品です。

『映画よ、さようなら』
あるシネマテークに25年間
務めている主人公に訪れた人生の転機を描く、
ウルグアイ映画63分の中編。
観る人の映画体験によって
抱く感想は違ってくると思うけど
私の心に印象深く残る作品で、
独特の間や不思議さが味わい深い。
この夏から海外で映画制作の現場での仕事をされ、
配給の仕事はしばらくお休みという
比嘉さんの映画愛溢れるパンフの後書きに思わず涙。
パンフの内容充実でおススメです。

『彦とベガ』
川津祐介、原知佐子2人の大ベテランを迎えて、
現役介護士でもある谷口未央監督が
自分の体験から生まれた脚本で
認知症介護生活をする老夫婦をリアルかつ繊細に描く。
監督の優しい眼差しが貫かれていて暗いドラマではない。
自然の美しい風景にも映像で語らせる谷口監督の今後に期待。

『野生のなまはげ』
新井健市監督。
なまはげを野生動物に設定した珍妙なコメディー。
捕獲され輸送中に逃げた野生のなまはげを
偶然世話することになった11歳の守。
仮面ライダーぽい演出もあり主人公と同じ
小学生くらいの男の子が観たらすごくウケると思う。
観てたのは大人ばかりでしたが笑が起きてた。

『ヒメアノ~ル』
もっとグロくてアンモラルなのかと
思っていたけどそうではなかった。
でも、面白かったです。

『レジェンド 狂気の美学』
トムハまつり~(°∀°)b 彼の演技力を堪能。

『エルヴィス、我が心の歌』
こちらも予想と違い、
流れの読めない展開だった。
忘れられない作品になりそう。



鑑賞した映画の短評は↓

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に鑑賞後随時投稿しています。
ぜひ読んで下さい。
毎週月曜日に「なう」への投稿が
まとめてブログにUPされます。

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Captain Fantastic
ヴィゴ・モーテンセン新作「キャプテン・ファンタスティック」
マット・ロス監督



今年のカンヌ映画祭コンペ作品で
話題になった「トニ・エルトマン」の記事でも
紹介したブルガリアのなまはげのような
伝統行事のクケリ
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テーマ:
『彦とベガ』

2015年製作 日本映画
ケイズシネマで鑑賞







↓『彦とベガ』予告動画


『彦とベガ』

監督・脚本:谷口未央
撮影:佐藤遊
音楽:内藤晃
出演:
川津祐介
原知佐子
柳谷一成
松竹史桜
竹下かおり
酒井麻吏
香取剛
小野田唯
吉田仁人

現役の介護士である谷口未央が、
自らの経験から書き上げたシナリオが、
2013年、伊参スタジオ映画祭(群馬県中之条町)の
シナリオ大賞を受賞。
翌年、女性監督・谷口未央の長編映画デビュー作
『彦とベガ』として完成しました。
現代日本の大きな問題となっている老人介護、認知症。
本作は、それらを決して悲観的に描くのではなく、
老いの先にある“生”に目を向け、
“認知症のきらめき”を丁寧にすくい上げています。
老夫婦に対して常に優しい眼差しを向けながら、
老人介護、認知症の現実を俯瞰的に見据えた描写は、
実際にその苦悩に寄り添ってきた介護士だからこそと言えるでしょう。
全国各地の映画祭で、「他人事ではない」
「切なくて涙があふれた」「人の美しさを感じた」
と高い評価を受け、
2015年のあいち国際女性映画祭では、
フィルム・コンペティション長編フィルム部門の
グランプリに当たる《金のコノハズク賞》を受賞。
これからが大いに期待される女性監督の誕生となりました。

主人公・比古朝雄を演じるのは、
大島渚監督『青春残酷物語』や
鈴木清順監督『けんかえれじい』など、
日本映画史に残る名作に数多く出演する川津祐介。
認知症の妻・ことを演じるのは、
篠田正浩監督『乾いた花』
TVドラマ「赤いシリーズ」などに出演し、
近年も着実に女優活動を続ける原知佐子。
さらに、これからが期待される若手俳優たちが好演。
大ベテランと若手の競演も見どころとなっています。
(公式サイトより)
『彦とベガ』公式サイト←クリック

あらすじ
山あいの古民家で暮らす老夫婦、
地学の教師だった
比古朝雄と妻のこと。
ことは認知症で、
自分を16歳の少女と思い込んでいるが
2人は川原で星を眺めるのが楽しみで
互いを「彦」「ベガ」と呼び合っている。
若い訪問介護ヘルパー・菊名慧は
写真家になるのが夢だったが、
ヘルパーになっての初仕事が
比古夫婦の家への訪問介護だった。
ことは菊名と打ち解け
訪問介護を楽しみにするようになった。
離れて暮らしている夫婦の娘環は、
朝雄に老人ホームへの入所を考えて欲しいと
頼むが、彼はことはまだ家で暮らせると断る。
菊名とことが仲良くしていることに
複雑な思いを抱く朝雄であった...


この作品は現役介護士でもある
谷口未央監督の体験が活きているので、
介護の実態がリアルに描かれていますが、
監督の優しい眼差しが貫かれていて、
暗いドラマにはなっていません。
介護の現場が丁寧に描かれているところは、
『或る終焉』を連想もしましたが、
『或る終焉』のような衝撃的な作品ではないです。
「伊参(いさま)スタジオ映画祭シナリオ大賞」を
受賞したことによるスカラシップ的な作品なので
映画祭の地元群馬県中之条町で撮影されています。
でも、いわゆる町起こし映画ではありません。
美しい自然の光景が
自然に囲まれて暮らしている
夫婦の日常のドラマ中に溶け込み
普遍性のある作品となっています。
谷口未央監督に
「自然の光景も映像で語っていて
侯孝賢監督みたいな雰囲気を感じました。」
と話したら
「まだまだですが頑張ります。」と
言われました。
期待しています!











伊参スタジオ映画祭ホームページ←クリック

伊参スタジオ映画祭は
小栗康平監督『眠る男』(1996年)
篠原哲雄監督『月とキャベツ』(1996年)
緒方明監督『独立少年合唱団』(1999年)
が、伊参スタジオを拠点として
撮影されたことがきっかけで始まり、
2001年より毎年11月に
伊参スタジオ体育館を上映会場として
手作り映画祭を開催。
2003年より、全国からシナリオを公募した
「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞」を実施。
大賞受賞作品(中編・短編 各1本)は、
中之条町周辺にて映像化、
翌年の映画祭にて初公開される。
(伊参スタジオ映画祭ホームページより)

上映後に
谷口未央監督と
比古夫婦の娘環役の竹下かおりさんの
挨拶がありました。

image
谷口未央監督(左)と竹下かおりさん


竹下かおりさんのお友達
女優の生稲晃子さんが観に来てみえました。
お二人がロビーでお話しされて
泣きながら抱き合ってみえるの
目の前でした。(ビックリ)






ロビーで谷口未央監督に直接お話しを
伺いました。
大ベテランの川津祐介さん、
原知佐子さんに
脚本を携え直談判して出演の承諾を得たそうです。
川津祐介さんは『青春残酷物語』以来に
自分のために書かれた役だと思ったと
話されたそうです。
それくらい強い思いをもって出演された
川津祐介さんの演技に対して
監督は意見が合わない場合があっても
自分の譲れない、
こうしたいという部分は
貫いて演じてもらったそうです。
川津さんの抑えた演技は名演です。
原知佐子さんは認知症が進んで行くことを
時に激しく、そして静かに
とてもリアルに演じてみえます。
お2人のガチな共演は何十年ぶりで
いつかまた一緒にというお二人の思いが
若い谷口未央監督の作品で実現しました。

今年初めに市川昆映画祭で
若尾文子さん、
岸恵子さん、浅丘ルリ子さんの
お話しを聞きましたが
皆さんまだまだ現役で舞台のお仕事をされてます。
映画への思いも強いけど
出演の機会がないと話してみえました。
梶芽衣子さんの映画出演への熱い思いも
強く印象に残っています。
海外では大ベテラン俳優の
主演映画も制作されていますが、
日本は超高齢化社会になっているのに
映画界は高齢者の需要に応えた映画制作は
殆どされていません。
素晴らしい大ベテラン俳優の皆さんの
才能を活かせる作品がもっと制作されて欲しいです。

私は女性監督の映画を積極的に観ています。
そう話したら谷口監督は
女性監督だからということで
特別視して見られたくはないとのこと。
私も女性監督だからと
特別視しているわけではなく
女性にどんどん才能を発揮して欲しくて
フェミニストとして
その作品を観るのが楽しみなのです。
女性監督が増えて来ているとはいえ
まだまだ少数派なので
もっともっと増えて欲しいです。
力強い谷口監督の言葉に
これからの活躍を期待してやみません。
『彦とベガ』では大ベテランのお2人と
若い俳優が共演しています。
それが映画の瑞々しさの源泉のひとつに
なっていると思います。
若い俳優と大ベテランの仕事で
受け継がれていくことにも期待したいです。

谷口未央監督と竹下かおりさんに
記念にサインもらいました。



長田紀生監督が『青春残酷物語』の
川津祐介さんが演じた主人公清の
その後の姿を想定して制作した
川津さん主演の
『ナンバーテンブルース さらばサイゴン』
1975年の幻の映画が30年後に
奇跡的に上映されました。
私の記事です。↓
ナンバーテンブルース さらばサイゴン 感想
川津祐介主演、長田紀生監督・脚本1975年の幻の映画
←クリック


22(金)ケイズシネマで開催されている
20年目を迎えたニューシネマワークショップ[つくる]コースの
成果を披露する恒例の映画祭イベント「ムビハイ」









昨日はニューシネマワークショップOBである
谷口未央監督『彦とベガ』
新井健市監督『野生のなまはげ』を観ました。
『野生のなまはげ』は、
新井健市監督。
なまはげを野生動物に設定した珍妙なコメディー。
捕獲され輸送中に逃げた野生のなまはげを
偶然世話することになった11歳の守。
仮面ライダーぽい演出もあり
主人公と同じ小学生くらいの男の子が観たら
すごくウケると思う。
観てたのは大人ばかりでしたが笑が起きてた。
次に記事を書く予定です。
image



そしてもう1本ケイズシネマで上映中の
私が応援している比嘉セツさんの
1人配給会社「Action Inc.」が
配給するウルグアイ=スペイン合作映画
『映画よ、さようなら』
昨年のスニークプレビュー以来
約1年ぶりに観ました。
こちらも近日中に書く予定です。

シネマカリテで開催中の
カリコレ横目に近くの
ケイズシネマで3本観ました。

今週劇場鑑賞した映画

『ジプシーの時』
『アンダーグラウンド』

スクリーンで観られるのは嬉しい。
やっぱりクストリッツァ監督最高!
『アンダーグラウンド』は
マイ・オールタイム・ベスト1作品です。

『映画よ、さようなら』
あるシネマテークに25年間
務めている主人公に訪れた人生の転機を描く、
ウルグアイ映画63分の中編。
観る人の映画体験によって
抱く感想は違ってくると思うけど
私の心に印象深く残る作品で、
独特の間や不思議さが味わい深い。
この夏から海外で映画制作の現場での仕事をされ、
配給の仕事はしばらくお休みという
比嘉さんの映画愛溢れるパンフの後書きに思わず涙。
パンフの内容充実でおススメです。

『彦とベガ』
川津祐介、原知佐子2人の大ベテランを迎えて、
現役介護士でもある谷口未央監督が
自分の体験から生まれた脚本で
認知症介護生活をする老夫婦をリアルかつ繊細に描く。
監督の優しい眼差しが貫かれていて暗いドラマではない。
自然の美しい風景にも映像で語らせる谷口監督の今後に期待。

『野生のなまはげ』
新井健市監督。
なまはげを野生動物に設定した珍妙なコメディー。
捕獲され輸送中に逃げた野生のなまはげを
偶然世話することになった11歳の守。
仮面ライダーぽい演出もあり主人公と同じ
小学生くらいの男の子が観たらすごくウケると思う。
観てたのは大人ばかりでしたが笑が起きてた。


鑑賞した映画の短評は↓

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アメーバ映画時光の「なう」←クリック

に鑑賞後随時投稿しています。
ぜひ読んで下さい。
毎週月曜日に「なう」への投稿が
まとめてブログにUPされます。

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Captain Fantastic
ヴィゴ・モーテンセン新作「キャプテン・ファンタスティック」
マット・ロス監督





エミール・クストリッツァ監督とネコネコ


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ブログを更新しました! 『アンディ・マレーが優勝ウィンブルドン2016 ベネディクト・カンバーバッチさんがマレーと話してたよ。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12179356036.html
7/11 3:42

1本前のブログです! 『参議院選挙には行きましたか? 暗い気分をウィンブルドン観戦で紛らわし中(´_`。) 「疑惑のチャンピオン」観ました。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12179325157.html
7/11 3:46

ブログを更新しました! 『「神様たちの街」田中幸夫監督「シング・ストリート 未来へのうた」ジョン・カーニー監督 短い感想』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12180019102.html
7/13 3:35

アメブロを更新しました! 『2016年5月鑑賞映画全感想 父を探して/皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」/光の墓/或る終焉/現代人/ションベン・ライダー/パラダイス・ナウ/世紀の光 他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12180055749.html
7/13 23:50

『木靴の樹』エルマンノ・オルミ監督1978年。ネオレアリズモの手法で19世紀末の北イタリアの貧しい農民たちの厳しい生活を描く。監督の優しい眼差しが滲み出ていて、どんよりはしない。カーニバルのシーンくらいしかちゃんと覚えていなかったことが判明(汗)今回しっかり観直せてよかった。
7/14 0:29

『緑はよみがえる』19歳で第一次世界大戦に従軍した父の戦争体験をエルマンノ・オルミ監督が父に捧げる物語として映画化。豪雪の北イタリアの最前線の塹壕で次々に命を落としていく兵士達。暗い塹壕と白銀の景色がモノクロのように色を落とした映像で。現代を照射したテーマ性のある重厚な作品。
7/14 0:34

『歓待』キネカ大森2本立て「深田晃司監督特集」印刷屋の小林(山内健司)の家にある日男(古舘寛治)がやってきて居座る。妻(ブライアリー・ロング)も同居し、外国人労働者を大勢連れてきて住み込みで働かせる。杉野希妃や青年団俳優の演技が素晴らしい。『淵に立つ』は本作の進化系な感じで楽しみ
7/14 0:56

『ほとりの朔子』キネカ大森「深田晃司監督特集」浪人生の朔子(二階堂ふみ)はおば(鶴田真由)と海辺の町に避暑に来た。福島第一原発の事故で避難してきている高校生の孝史(太賀)と知り合う。孝史が故郷に戻りたいわけではない事情の織り込み方の塩梅がいい。普通なふみちゃんの普通な存在感もいい
7/14 1:24

『疑惑のチャンピオン』ガン闘病中のアームストロングが歩くのも大変で車椅子を使わざるをえなくなったシーンに自分の経験が甦り胸が詰まった。復活への執念がドーピングに向かった悲劇。ダニー・ボイルか?というテンポの良さは脚本がジョン・ホッジだからか。ベン・フォスターが素晴らしい演技。
7/14 1:49

ブログ更新! 『神様たちの街 感想『徘徊 ママリン87歳の夏』田中幸夫監督が戦災、震災を生き抜き、震災10年目を契機に始まった兵庫モダンシニアファッションショーに参加する人々を追う』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12180661387.html
7/15 5:23

ブログを更新!『『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』セレブレーション特別映像日本語字幕付きも公開!マッツ・ミケルセンの発表された新画像、ベン・メンデルソーン、新ポスター他』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12181014518.html
7/16 6:46

ブログ更新『資生堂ギャラリー石内都展『Frida is』国立近代美術館工芸館『こども+おとな工芸館ナニデデキテルノ?』国立公文書館『ようこそ地獄、たのしい地獄』フリーダ・カーロ映画』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12181326778.html
7/17 4:51

『シング・ストリート 未来へのうた』ジョン・カーニー監督は舞台をダブリンに戻して自分の思いを丹念に込めて映画作りができたのだろう。魅力的な作品。自分の音楽、バンド体験もダブるので語ると長くなりそう(笑)。でも、音楽の話(趣味)は監督とより亡くなられたお兄さんとの方が合いそう。
7/17 23:31

『神様たちの街』田中幸夫監督。戦後70年震災後20年を生き抜いてきた高齢者が参加する「兵庫モダンシニアファッションショー」10周年の準備段階から追う。長編「記憶」映画と銘打たれ、忘れてはいけない戦争と震災の経験が語られる。ショーに臨む皆さんの姿は輝いている。「記憶」を受け継ぐ映画
7/17 23:38

『カルテル・ランド』マシュー・ハイネマン監督。アメリカ側のアリゾナ国境を守る自警団、メキシコ側の麻薬カルテルに対する自警団の分裂、軍、警察、麻薬製造者、市民の実態をカメラが追う。予測不可能な事が次々と起こり衝撃を受ける。監督は命懸けで撮っていて凄い映画だけど未来は見えずどんより。
7/17 23:55

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