ＴＯＨＯシネマズららぽーと磐田で鑑賞
日本映画 2013年製作
脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生のトリオが
「舞妓Haaaan!!!」（2007）、「なくもんか」（09）
に続いて生み出したオリジナルコメディ。
架空の職業「謝罪師」を生業とする東京謝罪センター所長の黒島譲が、
ケンカの仲裁から政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、
さまざまな難局を謝罪することで解決ていき、
やがて土下座を超える究極の謝罪で日本を救う姿を、
ブラックな笑いも交えて描く。
（映画.COMより)
監督：水田伸生
脚本：宮藤官九郎
出演：阿部サダヲ
井上真央
竹野内豊
岡田将生
尾野真千子
荒川良々
濱田岳
松本利夫
高橋克実
松雪泰子
川口春奈
鈴木伸之
小松和重
笠原秀幸
美波
真飛聖
柄本時生
野間口徹
六角精児
中野英雄
白井晃
濱田マリ
嶋田久作
池田鉄洋
中村靖日
岩松了
小野武彦
津嘉山正種
この『謝罪の王様』は、
舞妓Haaaan!!! [DVD]/
阿部サダヲ,堤真一,柴咲コウ
なくもんか 通常版 [DVD]/
阿部サダヲ,瑛太,竹内結子
↑この映画がお好きだった方、
クドカンのギャグがお好きな方、
上記の出演者にとても惹かれる方、
EXILEの妹分グループ、E-girlsの『ごめんなさいのKissing You』が主題歌。
映画の最後の“エンドムービー”はE-girls、
EXILEのMATSU、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKIの6人、
“謝罪ラップ”をVERBAL、そして阿部サダヲが“謝罪ダンス”をする。
というのにすごく魅力を感じる方、
↓この予告動画を見て「ぜひ見たい！」と思われる方はご覧くださいネ。
私はこの映画観て、
クドカンってやっぱり演劇の人だなァと思いました。
器用な人だから何でもできるし、
「あまちゃん」も本人もびっくりの大ヒットでしょ？
でも、映画については正直まだ「舐めてる」感を
感じてしまいます。
「映画愛」が足りないっていうか．．．
昨日は4本映画観ました。
『そして父になる』（2回目）
『地獄でなぜ悪い』（これは最高に面白かった(^_^)vこのあと記事書きます）
『謝罪の王様』
『ビザンチウム』（2回目）
この中で、疲れてしまったのが『謝罪の王様』でした。
今フリーパスポートがあるので観ました。
前半は結構面白く観ていましたが、
外交問題が出てきた辺りから睡魔が．．．
後半の見せ所の「土下座を越える謝罪」のギャグが、
面白いと感じなかった(_ _。)
私は別にアート系な映画、シリアスな映画ばかり観ている訳でなく、
おバカ映画やギャグ映画も観てますよ。
気取って言っている訳じゃないです。
上品じゃないしねσ(^_^;)
自分には特にクライマックスのギャグの感性が
合わなかったってことなんです。
「あまちゃん」終わって淋しいなあと、
「あまちゃん」的な面白さを期待するとちょっと肩すかしかもしれません。
キャストは頑張っていましたよ。
（でも『地獄でなぜ悪い』みたいに楽しそうには見えなかったデス）
まあ、私の感想など気にせず、
興味がある方はご覧になって下さいね。
25歳衝撃の才能
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