もうひとつ シンクロな出来事
去年の終わりごろです
数年ぶりで自律神経失調症が出て 動けなくなりました
店にいたのですがどうにもならず ここで夜明かしはいやだー 

しかし救急車呼ぶより(笑)西村先生でしょう と思い

 久しぶりにに電話させていただきました

ラッキーなことにうずくまってしまった場所のすぐそばに

携帯が置いてあったのです


その日は先生のおかげでなんとか体を動かすことが

できるようになり 家に帰れました
2日寝込んで また先生に電話させていただいたところ 

3人憑いていた とおっしゃるのです


ええ~3人も
みな亡くなった方方 ということでした


次の日 ちょうどヒーリング研究会があって 瞑想していた

とき その3人を特定することができました


一人は 実はその数週間前の朝 太極拳に行くために

国道を歩いていると歩道に花が飾ってあったのです
うわーやばい と手を合わせて心の中で無事上に上がれ

ますようにと祈りながら 急いで通り過ぎました
次の週はまだまずいだろうと 別の道を通ることにしました


3週目 すっかり忘れてしまい 又通ってしまいました
私でもわかるほど広範囲に淀みが広がってしまっています
急いでもう一度上がるようにと 祈りながら通り過ぎました

 

その日たまたま来店されたお客様に その話をしましたら 

地方版に載っているような大きな事故だったということでした
大型トラックとバイクの衝突で バイクの方が亡くなったそうです
お若い方だったのだろうと思います
御遺族があきらめきれなくて 頻繁に新しい花束を置いて

いかれるようでした

 

何かで読んだのですが いつまでも現場に花などを置くの

はあまり良いこととはいえないそうです
亡くなった方が天に上がろうとしても 逆にその足を引っ張

るようなことになってしまうこともあるから ということのようです

 

もう一人はお客さまだったのですが とっくに挙がられた

ろうと思っていたので びっくりしました

かなりいろいろ わかっていらしたかたでした
この方に事故の少年を導いて一緒に上がってくださるよう

にお願いしました
快く引き受けてくださったのか 二人共の気配が消えました


前にも書いたことがあると思いますが 消えるのは意外と

わかるのです
もしかしたら 一緒に連れて上がるためにまた降りて来

てくれたのかもしれません
巨大なブルールチルのかたでした

 

最後の方は○○堂の霊能力のあるカリスマ治療家のかたでした
子供さんがそこを継ぐ予定だったのですが このかたが

亡くなられた後 経営がうまくいかず とうとう閉めることに

なったのです
そうしてもっと規模の小さなテナントを借りて仕事を続けて

行こうとなさっていたのですが
どうにも店舗がみつからず 困っていらしたのです

「私なんかのところに来ている場合ではないですよ

 子供さんが困っていらっしゃるのだから 
なんとかあなたの力をかしてあげてください」
とお願いしましたら やはり気配が消えました


とても力のある方だったので 現世にも影響をおよぼすこと

ができるのではないか とちょっと期待していました

 

数日後 電話があり 明日で閉めます ということでした
だめだったか~ と残念に思いましたがしかたありません

そして午後3時で閉店 という当日の午後また電話が来ました


 取引先の問屋さんから昼頃電話があり いままでやっ

ていたところから1ブロック先のお店が
店主さんが高齢のため店を閉めたいので 来年3月にな

りますがその後を継がないかという話だったそうです
大きな店なのでそれまでのあいだ 一部のみ貸してあげて

も良い と言ってくださっているそうです

 

今の今は資金的に大きな店を借りる余裕はないので 

来年3月まで一部のみ借りれるということであれば 

条件としては最高です
職種は同じなので 一隅を借りても 後で全部を継いでも

何も問題ありそうには見えません
さすが カリスマさん
奇跡を起こしたと 感服いたしました


カリスマさんの石は最初は大きなインカローズでしたが 

亡くなる数年前に変わってホワイトルチルになりました

後継者さんは費用の問題もあったと思うのですが 前の石

が使えなくなったあと しばらくパンプル・ムースの守護石を

持っていませんでした 

この問題で最初に相談に来られたとき 久しぶりに守護石

を腕に着けられました

ちょっとグレード的には落ちますが ルビーになりました

 

この奇跡に乗るかどうかは あとはその後継者さん次第ですね~

 

要は霊体になったとしてもなんらかの役目(役に立つ仕事

のような)があるというのは大事なんだな~ と思いました