2016年４月27日と29日に荻窪のカフェで行われましたドキュメント映画『東京2020』にお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。
お忙しい中、足を運んで頂き、当映画をご鑑賞して頂きまして、誠に感謝致しております。
また、多くの方から激励のご感想を頂戴致しまして、
本当にありがとうございます。
そのうちの一部を、個人情報が漏えいしない範囲で一部ご紹介させて頂きます。
↓《2016年春の上映会を見て頂いた方からのご感想》↓
監督の執念に胸を打たれました。とても考えさせられる映画でした。普段は気が付かないけれど、生き物たちも懸命に生きているんだなと思いました。年を経てからもう一度見たいです。
今日は都会で日常見かけるスズメや鳥たちが日々、絶滅に向かってい事を初めて知りました。監督の動物たちへの愛を今日すごく感じました。私は毎日、鳥たちの鳴き声を聞いて目覚めます。その貴重さをとても感じました。この映画は子ども達に観て欲しいなと思いました。また是非上映してください。
素晴らしい映画をありがとうございました。何度見ても泣けます。いろいろな場所で上映されますように。
2度目拝見して、また感動して泣けてしまいました。きっと何度見ても新しい発見と感動があると思いました。
沢山、涙が。知らない事、沢山ありました。そして、監督のやさしい心に胸打たれました。
『東京2020』観させて頂きました。スズメがこの頃見かけなくなってしまったなというのは自分も感じております。身近な生物も自分の小さい頃と比べたら減ったなと思った反面、絶滅の危機に立たされる貴重な生き物も、まだこの大都会に暮らしている事を実感させられました。もう一度自然の事を考えられる良い機会となりました。
人間は傲慢です。その事すら気付いていません。大切な事を伝えてくださりありがとうございます。自分もできる事をしていきます。今後も上映を続けてください。小さな生命を見つめてあげてください。
この他にも、まだまだ多くの素晴らしく、そしてありがたいご感想をさまざまな形で頂戴致しました。
重ね重ね感謝致します。
今後とも、東京の動物たちのドキュメント映画『東京2020』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
監督・佐藤栄記