↓
英文法から始めましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「動名詞の主語とto不定詞」
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
古い英語では、to不定詞を、
文や節の初めに置いて、
主語として使うことがよくありましたが、
現代の英語では、ふつう動名詞が
用いられます。
【例文】
Driniking too much is bad for one's health.
「飲み過ぎは健康によくありません」
I think living in a foreign country is very interesting.
「外国で生活をすることはとてもおもしろいと思います」
itを主語にして文頭に置き(仮主語)、
そのあと不定詞(真主語)を使うこともできます。
It is bad for one's health to drink too much.
I think it is very interesting to live in a foreign country.
一つの特定の動作を言うときは、動名詞より
「It~不定詞…」の形を使う方が一般的です。
It's nice to see you again.
「またお目にかかれてうれしいです」
→この場合"Seeing you again is nice"
とは言えません。
参考文献
「日本人に共通する英語のミス121」
ジェイムズ・H・M・ウェブ
<ジャパンタイムズ刊>
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■無料メールセミナー【英文法コツコツ講座】
新しいメルマガはじめました。中学英文法から英文法の解説をしています。