《卵の賞味期限は、生で食べられる期限》 | 料理講師フードアナリスト リコ ~日々のお料理のヒント~お店のチョイスのヒント~

料理講師フードアナリスト リコ ~日々のお料理のヒント~お店のチョイスのヒント~

「おうちごはん」と「お外ごはん」、どちらも大切!
真心ある美味しいお店のこと、講師をしている料理教室のこと・・・“おいしい幸せ”をより楽しむヒントを綴ってまいります!

手元にある食材のありがたみ
心から感じることのできる時代となりました虹

食材を使い切る智恵と知識
あらためて勉強している私ですにひひ


  ナイフとフォーク  ナイフとフォーク  ナイフとフォーク


《卵の賞味期限は、生で食べられる期限》


「賞味期限後は十分に加熱してお召し上がりください」
基本的に、このような表示をされていますヒヨコ

私も最近まで気付いておりませんでしたえっ
(賞味期限にかかわらず、感覚で使うタイプですにひひ

とはいえ、管理状態により
生でいただける期間も長くなったり短くなったりします。

賞味期限以外の鮮度の見方
谷川養鶏A社長に教わりました(感謝)


ナイフとフォーク割って確認
生食OK=白身が二重で、黄身が盛り上がっている

ナイフとフォーク割らずに確認
生食OK=水に沈めると、底にぴったりと横たわる

料理講師フードアナリスト リコ ~日々のお料理のヒント~お店のチョイスのヒント~-玉子の鮮度
状態がわるくなるまでに食べきれないときは
溶き卵にして、ジップロックなどに入れて
冷凍保存OKです音譜

余談ですが
生卵は生きていますので、加熱した状態より日持ちしますひらめき電球

ただ、ヒビが入っていたり、水に触れた生卵は
早めに、加熱していただくようにしていますニコニコ


震災後の情報館


本日もご訪問いただきありがとうございましたラブラブ
お帰りの前に、ワンクリックいただけますと幸いです
ラブラブ!

にほんブログ村 グルメブログ フードアナリストへ
にほんブログ村 
にほんブログ村 グルメブログ フードライターへ
にほんブログ村