タミヤ 1/24 アストンマーティン DBS を作っています。
Aston Martin DBS by Tamiya in scale 1/24
(最初の記事→【製作記 タミヤ アストンマーティン DBS (0)】)
前回の記事の画像からあまりみばえが変わらないような気もしますが、一応前回よりもだいぶ変化しています。
これにて研ぎ出しがほぼ完了。
「ほぼ」というのはだいたい95%くらい。
あとの5%はもう少しだけ細部をチェックして、研ぎ出し忘れや研ぎ出し不足がないかをあとで改めてチェックするため。
こう見えて、研ぎ出してみると意外とデコボコが多い形をしているので、そういったところをだいぶ慎重に進めたこともあって時間がかかっています。
例えばフロントスポイラー的な部分のエアロな形状や、サイドシルの空力的なミゾなど、これはこれで研ぎ出しをする時はめんどい形状をしています。
しかし見れば見るほどカッコイイ形状をしていますな。
どっかで読んだのですが、アストンマーティンのデザインはできるだけシンプルな比率になるようになっているのだとか。
1:2や2:3など単純な比率で表される形状は美しく見えるらしい。
今回は以上〜