Mazda 767B by Hasegawa in scale 1:24
(最初の記事→【製作記 ハセガワ 1/24 MAZDA 767B (1)】)
塗り分けラインの検証をしています。
・・・・って、前回塗ったところのマスクをはがして眺めているだけなんですが。
上の写真に、
ネットで拾った画像を、
歪めて重ねると、如実にラインの違いがわかります。
もちろん、それぞれ撮った角度が違いますし、そもそも実車とモデルが同じカタチをしてるかどうかの保証はありませんが、少なくともだいたいの目安にはなります。
このままグリーンを塗っておしまいにすると、「CHARGE」のロゴが入らないところでした。
フロントウィンドウより前のV字の塗り分けはもう少し後ろに後退させたほうがいいということがわかります。
ところで意外と忘れやすいのがV字の中のオレンジ。
(V字の中のダイヤのところ)
ここに貼るデカールは複雑な市松模様になってますが、赤矢印のところは透明になっているので注意が必要です。
ここは塗装のオレンジで再現することになっています。
ネットを探すと塗り忘れていた作品が少なくとも2例あったのでこれから作られる方はご注意。
といっても細かく検証するのはフロント部分くらい。
後ろ半分については、まっすぐなところがまっすぐになっているかを確認するくらい。
ただボディは起伏がはげしいので、まっすぐになっているかどうかの判断はなかなか難しいです。
ガイアのピュアオレンジと蛍光オレンジを1:2で混ぜたオレンジは思ったよりも明るい色になりましたが、まあこんなもんかなという感じ。
同時進行で作っているマクラーレン570Sと比べるとこんな感じ。
BMW2002tiiも同時に写せるとよかったんですが、今プラモ屋に出張中なのでできませんでした。
というかここのところオレンジで塗る車が続いているなぁ、、、
今回は以上〜
次→【製作記 ハセガワ 1/24 MAZDA 767B (6)】