先日発売されたアオシマのランエボ ファイナルエディションをゲット。
アオシマの新しいラインナップ「ザ・モデルカー」シリーズの第一弾のグループとして発売されたもの。
といっても新金型ではなくて、従来のシリーズを統廃合して整理するためのシリーズだと思われます。
このランエボも例外ではなく、金型は2009年頃に発売されたものがそのまま使われています。
アオシマのランエボXは2012年にサイドスカートのパーツが追加されていますが、本キットはもちろんそのバージョンのパーツになっています。
「ファイナルエディション」とは言っても、実車でも外観上の変化はほとんどないので、キットでも違いはデカールのみです。
屋根が黒いのが特長ですが、とくにデカールが用意されたりとかはなく、自分で塗らないとダメです。
パッケージ側面のデザインがシンプルでいいですね~。
こういうデザイン、私は好きです。
白の面積を大きく取るデザインはなかなかやらない(やれない)ものですが、きっとデザインした人の意向がそのまま通ってるんだろうな~と思います。
ある意味こういう自由さもアオシマの社風の現れなのかとな思ったり。
一方で、説明書はなかなかワイルドです。
塗装指示、マスキングシール、デカールなどの番号が一部空欄です。
発売まで時間がなかったのでしょうか・・・・・ドンマイ。