家の近くにある図書館にて絵本を借りて来た。
絵本のタイトルは 『 ○○おいでよ 』 です。
この絵本を参考に自分なりに絵を描いてみました。
それがこれです。
ボクは、夏休みの家族旅行で、南の島に行った。
地球上で最大のエイである、オニイトマキエイを見るためです。
ボクは砂浜で、カニや小さな魚たちを見つけることができた。
また、とうさんと初めてシュノーケリングして、深い海の中を見ることができた。
ヨットには両親と乗って、実際にトビウオの飛ぶところを見ることができた。
でも、オニイトマキエイは見ていない。
島の人は言う。
『会いたいと想っていれば、いつか必ず会える』
夜、ボクはふと目をさました。
窓から見える海は、満月に照らされて、金色に輝いていた。
ボクは、浜辺へ出た。
そしたら、星空に向かって飛び上がるオニイトマキエイが現れた。
『海へおいでよ』
ボクの頭に響いてきた。
いつの間にか、ボクはオニイトマキエイの背なかの上に乗って、海の中に潜ってた。
いろいろな魚たちと遭遇した。
海の中の世界はとても神秘的。
サンゴがいっせいに卵を産み始め、粉雪のように舞い上るのを見ることができた。
それはまるで、宇宙を飛んでいるようだった。
『海も山も空もひとつにつながった命なんだよ』
『みんなの命を大切にしてほしい』
オニイトマキエイがそう言った。
『うん、大切にするよ』
ボクはそう答えた。
気が付くと、ボクは砂浜に居た。
星空に向かって、飛び上がり、再び海の中に消えて行く、オニイトマキエイが見えた。
主人公がオニイトマキエイに会えたのは夢の中かもしれません・・・？
島の人の言葉。『会いたいと想っていれば、いつか必ず会える』
夢や想いがある心を持って下さい。と作者は言っているように思います。
その時、その時によって夢や想いは変わっていきます。
素直な自分で、強い信念を持ちたいものです。
こんな感じです。
追伸
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