家の近くにある図書館にて絵本を借りて来た。
絵本のタイトルは 『 プンプン○○かちゃん 』 です。
この絵本を参考に自分なりに絵を描いてみました。
それがこれです。
ふみかのあだなは、ぷんかちゃん。
なんでかっていうと、プンとすぐにふくれるので、ぷんかちゃんと呼ばれてました。
学校ではいつも一人で遊んでいるぷんかちゃん。
小学一年生やるの、疲れたよ。
ぷんかちゃんは隣の家の番犬、ガブちゃんと出かけることになりました。
ガブちゃんは次々と友達をぷんかちゃんに紹介して行きます。
川に住んでいる こいちゃん、草のしげみに住んでいる がまさん、
空を飛べる すずめちゃんたち。
『いいなぁ、ガブちゃんは、いっぱいお友達がいて』
『まあね。でも、ぷんかちゃんとも、紹介したんだから友達だよ』
『そうなの？』
『私の・・・ 友達』
しばらく歩いていると、学校で同じ組の岡崎さんに出会いました。
ぷんかちゃんは、おもいきっていいました。
『紹介するね。私の友達のガブちゃん。』
『ガブちゃん、私の友達、岡崎さん』
ぷんかちゃんは、ガブちゃんに自分の友達を紹介しました。
かわいいキャラクターが、誰でも感じることがあることをうまく表現されている絵本です。
最後、岡崎さんに話かけることができて、温かい気持ちになりました。
友達を作る一歩を踏み出すきっかけになる絵本だと思います。
こんな感じです。
追伸
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