気の緩みは失敗の元！
猫の捕獲に自信のある私は、地域猫のブログで何度か写真付きで
手術までの手順を紹介しています。
捕獲器
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ケージ
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キャリーバック
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洗濯ネット
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手 術
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洗濯ネット
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ケージで1週間保護
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キャリーバック
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洗濯ネット
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包帯を取る
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猫を元の場所に戻す
一週間の保護の間も、朝晩と食事とトイレの世話を毎日2回行っています。
ドアから手だけを入れ、引っ掻かれないように、逃げ出さないように慎重に行います。
今までに一度も失敗なんてしたこともないし、するとも思っていませんでした。
ところが・・・
私としたことが・・・
せっかく捕獲して手術に連れて行こうと思っていた黒猫ちゃんを逃がしてしまったんです。
今まで捕獲した猫は家に連れて帰り、保護していました。
しかし、我が家にはＴ町猫プロジェクトの保護猫でいっぱいになり、
ケージを置く場所がありません。
エサやりの場所は、奥まった庭で、建物の下になっており雨風もしのげます。
これ以降の捕獲猫は、こちらに置く事にしました。
これからの季節、外の方が涼しくて猫にも負担が掛からないと考えたんです。
やっと黒猫ちゃんを捕獲して、ホッとして家に帰りました。
捕獲器ではなく、ケージで捕獲をした猫にトイレとベットを置いてあげようと
再びエサやり場に来てみると、思った以上に暗い・・・。
19：30まで明るかったのに、急に暗くなるんですよね・・・。
でもまあ、慣れた作業！
暗くても大丈夫
・・・とドアを開け、トイレを入れて置こうとした時！！
黒猫がドアに体当たり
です。
慌てて閉めたのですが、頭が出てしまいました。
これ以上閉めていると、首を絞めるといけないと思い諦めてドアを開けました。
油断は禁物
はぁぁぁ・・・
せっかく捕獲してたのにぃ・・・
はぁぁぁ・・・情けない 自分を過信し過ぎた・・・
初心、忘れるべからず・・・
こんな時でも使っていいのかな？？
いつも万全の注意を払ってやらないと、こういう失敗をやらかしてしまう・・・。
反省、反省、また反省
病院にキャンセルの電話をするのも、また情けない・・・
空のケージを恨めしく眺めるタローでした
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ボランティア募集
日 時：7月18日（木）14時～15時
場 所：コムズ （松山市三番町6丁目4-20） ※現地集合
作業内容：会報封入作業のお手伝い
7/17（水）16時までに ehimeinuneko@nifty.com まで、ご連絡下さい。
封入作業の様子
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7/21（日）14時～17時の里親さがし会は、
ぐリーンカフェ（めだかスタジアム）で開催します
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