第二回熊本タンク会 情報 | リハビリ・整体の勉強会セミナーなら臨床研究会愛媛祭【骨盤・内臓・脊柱・頭蓋・エネルギー】

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こんにちは!



先日、大好評で幕を閉じた第一回熊本タンク会・阿蘇合宿



参照リンク:熊本タンク会阿蘇合宿 報告



今度は舞台を熊本市内に移し、10月24、25日に第二回熊本タンク会を開催します^^



前回は参加できなかった方々も、ぜひご参加くださいませ!





今回の大テーマはズバリ『臨床力』!!



テクニックももちろん重要ですが、臨床は総合力が大事。



評価・アプローチ・再評価・コミュニケーションに至るまで、施術全体の流れというのが大事なのです。



それら全てが、臨床結果に結びつきます。



患者さんの改善、ADL・QOLの向上に特化した内容で、熊本の臨床力をガンガン底上げしていきます!



熊本という地域のセラピーを、みんなで盛り上げていきましょう^^



そしてこの流れが、九州全体に波及していけば、さらにいいですね☆



なので、熊本県外からの参加も、もちろん大歓迎です!



10月24・25日、九州の方々はぜひ熊本に集結してください(*^^)v





◎セミナー内容◎



第二回熊本タンク会~結果の出せる臨床力を養う~



一日目:評価・説明・アプローチ・再評価・再説明までの流れを鍛える



・当会が推奨する身体に聴く評価法(アームテスト・パルペーションテスト)の概要と実践


評価法は世の中に色々あれど、その患者さんの問題点を的確に導き出すのはなかなか困難なことが多いと思います。


個別性がそれぞれある患者さんの身体から、個々の問題点をしっかりと見つけ出すには、患者さんの身体に聴く、すなわち患者さんの身体に起こる反応を拾っていく必要があります。


いわゆるキネシオロジーを応用した当会の評価法を学び、患者さんそれぞれの個別の問題点・症状の原因となっている部位を見つけ出す方法を学んで行きます。



・患者さんとの情報共有の仕方と説明、説得するのではなく納得してもらえる説明の仕方


セラピストの説明というのはついつい患者さんを説得する形になってしまいがち。


ですが人間というのは無理に説得しようとしても反発するものであり、これではなかなか患者さんの理解を得られません。


このセミナーでは、説得するのではなく納得してもらうための説明や、身体の状態を患者さんと情報共有していく際の有効な方法を学ぶことができます。


自分の身体の状態や、施術によって起こった変化をしっかり理解してもらえることによって、セラピーの効果はかなり高くなります。


ある意味、手技以上に重要な部分であると言えるのです。



・治療効果を最大限に高めるコミュニケーションのコツ


施術の達人は手技の能力だけでなく、コミュニケーションの能力も達人です。


患者さんのやる気を引き出し、かつ手技で得られた効果をさらに上乗せしていくような、そんなコミュニケ―ションを学んでいきます。


良いコミュニケーションは手技を上回ります。


手技×コミュニケーションを駆使し、さらに臨床の効果を高めて行きましょう。



・どこで施術を終えるのか?次々痛みを訴える患者さんへの対処


施術をしても「まだ痛いです」「今度はここが」と、痛みを訴え続ける患者さんはよくいらっしゃいますね。


そのような訴えがあった場合、どのタイミングで施術を終えたらいいのか迷う事も多いと思います。


そういうケースに対する考え方と施術の方法、そしてそういう場合への患者さんへの説明について解説&実践していきます。


ここをしっかり押さえていれば、自信をもって今回の施術終了を提案できます。





二日目:自律神経症状や不定愁訴に効く!経絡からのアプローチを学ぶ



・東洋医学と西洋医学の繋がりと臨床での活かし方


経絡や東洋医学と聞くと、PT・OTには馴染みが薄い事が多いため、どうしても難しく考えてしまいがち。


しかし我々の馴染みの深い、解剖学や生理学的な部分と大いにリンクしています。


普段よく使っている考えと繋がってくると、遠く感じていたものも一気に理解しやすくなるはずです。



・経絡調整を活かした痛みや痺れへのアプローチ、及び自律神経・ホルモンバランス症状など、不定愁訴へのアプローチについて


不定愁訴への対処というのは、多くのセラピストから悩みとして伺います。


経絡の調整は、そのような不定愁訴に効果が高いですし、自律神経系の症状やホルモンバランスの症状など、内部の問題に対しても大きな効果を発揮します。


これまでの筋骨格系のアプローチのみでは対処しきれなかった症状までカバーできるようになると思います。



・なかなか介入の難しい、メンタルの問題に対する経絡からのアプローチ


メンタルストレス由来の痛みや不調がある患者さんも多いですが、そういう場合だとどうアプローチしていいかが悩みますよね。


経絡は感情面とも対応しているため、メンタルの問題に対しても働きかけることが可能です。


経絡調整にてメンタルストレスを軽減することにより、メンタルストレス由来の症状の改善・軽減が期待できます。

メンタルへのアプローチという選択肢があると、より臨床で高い成果を得られるようになるでしょう。






◎詳細◎



日時:10月24・25日 

一日目:13時30分~18時30分(終了後懇親会あり)

二日目:10時~16時(昼休憩一時間)



会場:熊本保健科学大学



参加費:15,000円



定員:18名




申し込み:


件名に「熊本セミナー参加希望」と入力し、


1.氏名


2.職種


3.所属施設


4.経験年数


5.携帯電話番号


6.懇親会参加の有無


を明記の上、


k85891230@yahoo.co.jp

までお申し込みください。