3月17日

松山でもロードバイクを一般的に見掛けるようになり、特に珍しい存在ではなくなりました。

 

 

久しぶりに本屋で雑誌を見ていた時にふと目に留まる雑誌と言うか、ムックがありました。

 

 

その前にムック本とはあるテーマで編集された雑誌で「初めてのロードバイク」や「パーツカタログ」など目的や必要性がある場合は非常に役立ちます。

 

今回、気になったムック本は下の2冊です。

バイシクルクラブ本誌の記事をまとめたムックです。

 

バイシクルクラブの記事をまとめたムックを買う人がいるんですね。毎月バイシクルクラブを買った上にこのムックを買う人に会ってみたいなと思いました。

 

ほんの今までサイクルスポーツのムックだと思っていました。

 

洋泉社は調べるとメインは歴史ムック「最強の大名・薩摩島津家」などの歴史関係のムック本を多く出している出版社ですが、仮想通貨やトレーニング本なんかも出しています。売れる題材をムックする感じですね。

 

 

 

 

ロードバイクではこんなムック本も出していました。これはバイシクルクラブのムック本だと思っていました。

なるしまフレンドのメカニックさんが教えるロードバイクの基礎です。

 

本題に戻り、通常自転車に関係ない出版社でもサイクルスポーツで有名なインプレッション記事を書く安井さんと吉本さんにロードバイクホイールに特化したインプレッションムック本を作らせたら売れると思っているんでしょうね。

 

中身は至極真っ当にマヴィックやフルクラム、カンパニョーロ、シマノのロードバイクホイールをインプレッションしています。サイクルスポーツの記事との違いは難しいですが、買って参考にしてみるのも良いかもしれないなと言う感じです。

 

ロードバイクのムック本が多いと言うことはそれだけロードバイクがブームなんだと思います。

 

自転車日和の頑張らないロードバイクって、普段着で乗ったり、ポタリング程度しか乗らないことだと思いますが、それならクロスバイクで良いだろうと思うし、TIMEを買って、そんな使い方しかしない人を見てみたいなと思っています。

 

ロードバイクは頑張ってなんぼだと思っています。

 

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