そんな経験、ありますか?
そんな時に、「見るの、やめよ〜」という人もいれば、「私も仲間に入ろう!」という人もいれば、なんだか慣れてフツーにスルー、という人もいて、色々でしょう。
Facebookの魅力の一つとして、「見える化された数値」というのがあるので、よくも悪くもそれを一つの「基準」として解釈してしまう人が多くいます。
そして、若干盲目的です。
自分は「あれ?」と思うようなことに、とても多くの人が「いいね!」している。
そして、それがどんどん広がっていく。
「もしかして、おかしいのは自分なのかな?」と思い始める。
あの・・・おかしくないですからね。
誰がおかしくて、誰がおかしくないか、ではなくて、とにかくFacebookを常識と思っちゃいけません。
なかなかに狭い世界です。
いや・・・何かの「流れ」の目安にはなることがあるので、一概に「狭い」というのも違いそうですね。
ただ、その人にとって居心地がよくなるように"人為的に"作られているのがFacebookです。
で、つながった「その人」との感覚が違うと、ちょっと厄介なことになるのもFacebook、ということです。
Facebookはすごい強力なツールですが、それでもたかがFacebook。
まっとうな、実に常識的な感覚を持っている方が、「私っておかしいのかな」って思うのはもったいないと思うので書いてみました(笑)
人間は「社会的動物」なので、数の理論には弱いんです。
圧倒的に見える数の前に、不安になるのは当たり前なんですよ。
なので、あえて数の理論でお伝えします。
安心してください。
おかしいと感じてるのは、あなただけじゃありません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
久しぶりで、過去に書いて下書きのままだった記事を完成させてみました(笑)
Cocoro+et+Gokoro(こころ・え・ごころ)
北川直枝