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2017年2月15日～16日
海水温が「ごっつえぇ感じ」やったので、スクランブル発進！
現地着、19時30分。
先行していた某水産高校生が夕マヅメにキロジャストを釣り上げたと聞き、必然的にテンションアップ！
これは頑張らなくてはなるまい( ´艸｀)
ただ、その後はサッパリ反応が無いとか言ってたのは気のせいですよね？( ﾟ∀ﾟ; )ﾀﾗｰ
でも、とりあえず1杯は釣れるだろうと
いや、せめて1杯は釣らないと帰れないだろうと
ここから、期待と不安まんちくりんの徹夜エギングが始まった。
それにしても、まぁ～とにかく寒い！
気温が低くて寒い以前に、全く反応が無くてサムい
でも、いつアタリがあるのか分からないので、とにかく集中集中集中・・・Ｏｏ｡｡(￣￢￣*)zzz
・・・( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
しかし、全く反応が無いまま日付は変わり
エギのカラーや重さを変え
キャスト位置や着水点を変え
エギを曳いたり止めたり流したり
僅かな潮の変化や流れに一喜一憂しながら「その時」が訪れる瞬間を待ち続けて
午前4時
全体的に緩く流れていた潮が更に弱まったかと思うと、沖の潮が逆方向へ流れ始めた。
エギを潮に乗せて流し、海藻に当たったら緩くシャクってそこから更に送り込んでいると
・・・ﾂﾝ
『ドスッ！』
反射的に合わせた手に、しっかりと伝わる重量感！
「キロいったぁー！」( ﾟ∀ﾟ )
合わせた時の重量感に加え、ストロークの長いジェット噴射でキロアップだと確信
ギャフ掛けも無事に成功し、上がってきたのは
1.3kg超ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
長かった～
ほんまに長かった～(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
決して諦める事無く、集中力を持続させる事が大切ってやつですな(｡+･`ω･´)ｷﾘｯ
その後も頑張りましたが、結局はこの1杯のみ
期待した朝マヅメのゴールデンタイムは何事も無く過ぎ去り
これにて、三重13時間耐久徹夜エギングは幕を閉じました。
今回の釣行は
アタリ1回のみ
イカ1杯のみ
それがキロアップ
まさにドラマ！
海って面白い！
釣りって楽しい！
陸っぱり最高！
終わってから一気に疲れが出ましたけど(；´Д｀)