前の記事、前の前の記事からの続きです。
ホワイトハウスへ届け~「日本海署名」~に署名ねがいます<(_ _)>
http://ameblo.jp/egiihson/entry-11229170659.html
ホワイトハウスに届いた~!!「日本海署名」~25000件突破(*^_^*)
http://ameblo.jp/egiihson/entry-11232964541.html
今日の夕方、IHO総会の結果を韓国の複数の大手メディアが一斉に報じたようです。
日本のメディアは産経と時事通信だけ。同じ当事国なのにこのやる気の差は一体何だい?
2012年04月26日18時07分 [ⓒ 中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/164/151164.html?
捕捉しておきます。
韓国ゴリ押しの「東海併記の国際標準採択」について結論を出さなかったものの、日本側の提案「合意された部分だけ改定・残りの部分は日本海含み既存のまま」についても、賛成が日本だけ、反対は韓国と北朝鮮、他の約60カ国は棄権で否決されたってことです。
安心はできません。IHO総会は5年に一度開催されます。このまんま韓国にゴリ押しを続けられれば、どうなるか分からんですよ。‘日本海’という名称にこだわっているのは、実は日本だけなんです。まずは、ウォールストリートジャーナルの記事を読んでください。
~中略~
http://jp.wsj.com/World/node_431419
さらに要約すると、
「二国間に限定された揉め事を多くの国の代表が集う国際会議の場に持ち込むのは
迷惑千万。二国間で解決してから来い!!このスットコドッコイのウスラトンカチ!!」
ってことらしいです。
一方でアメリカの本音はこうです。↓
【聯合ニュース】2012/04/24 16:43 http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2012/04/24.HTML
アメリカの立場としては「すべての公海に対し単一名称を使うのが長年の政策」なのであって、名称には固執してません。単一名称ならば海の名称なんてなんでもいいってこと。アメリカにとっては日本も韓国も同盟国なのでこういう答えしか出せんのでしょう。
参考までに ↓
中華歴代王朝でも、この海域は‘日本海’(rì běn hǎi)と表記されてます。‘東海’(dōng hǎi)というのは東シナ海のことであり、現在の中華国家もこれに沿ってます。ロシア語ではこう書きます‘Японское море’直訳で日本海です。
日本海という名称に‘東海’名称の併記をのぞんでいるバカチョンどもが日本との話し合いに応じるとは思えません。それは「竹島問題」で充分に織り込み済みです。ならば実践しかないのですが、どのような方法が効果があるのか分かりません。
片山さつき先生も、警鐘しておられます。 ↓
片山さつき先生公式ツイッターhttps://twitter.com/#!/katayama_s
いずれにしても、国際世論は味方につけねばならないでしょう。そして韓国との二国間の問題に関して、日本が「一歩たりとも譲歩したり妥協したりしない」という明確な意思を示す必要があります。
日本人の美徳として揉め事を互いの譲歩や妥協で解決する風潮がありますが、国際社会や外交問題ではそれは通用しません。譲歩や妥協をした分だけ相手のむちゃな要求を呑むことになるだけです。
国際社会の交渉事は駆け引きであり、譲歩や妥協をする前提ならば予め大盛りに吹っ掛けておくことが必要です。海外の店舗で買い物をするときの値切り交渉と同じカラクリです。
三原じゅん子先生も、公式ブログ応援しておられます。
↓ちょっと着眼のポイントがズレておられますけど・・・・
三原じゅん子先生公式ブログhttp://ameblo.jp/juncomihara/
ひげの隊長 佐藤正久先生もつぶやいておられます。 ↓隊長、次の会議は5年後ですよ・・・・
佐藤正久先生公式ツイッターhttps://twitter.com/#!/SatoMasahisa
引き続き署名にご協力願います。拡散してください。
署名のやり方 ↓
http://ushirofuji.com/Sea_of_Japan/index.html
署名のウェブサイト ↓
wwws.whitehouse.gov/petitions/!/petition/sea-japan