熱割れベランダ手摺ガラスの補修 |    理事長夫人の奮闘記~マンション管理見直し

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 普通のパートのおばさんが、素人ながら影の理事長となりました 
 地方の20戸程の小規模マンションながら問題は山積み、奮闘の日々を綴っていきます。

2019年12月4日(水)、フロントからメールが入

っていました。

 

ベランダ手摺ガラスの熱割れが保険認定されたと、保険

代理店の担当者から電話があったとのこと。

 

保険の手続きはフロントに代行してもらっていますが、

保険代理店の担当者は、同報メールで詳細を送ってくれ

ればいいのに、何で管理会社に電話するんだ?

 

別に管理会社の関連会社でもないのにさ~

 

その内容をフロントが改めて関係方面にメールで送ると

いう余分な手間がかかり連絡が遅くなるだけなのに・・・

 

今回は破損なので、免責金額が控除されます。

そして、残存処理費、臨時費用が付いても、当初の管理

会社の見積額より少ない。

 

その程度は想定内だったので、まぁいいとしよう。

ただし、フロントの最後の締めくくりはいただけない。

 

「年内に工事を完了したいので発注金額を決定願います」

 

ちょっと~ 年内に工事するって誰が決めたの?

 

別に緊急案件ではないし、管理会社の関連会社に発注す

るとも決まってないヨ。

 

そう言う前に、保険金の認定額が管理会社の関連会社が

出した見積額より低かったので、値下げした再見積書を

先に出してくださいな。

 

いつになく保険対応が早いのはいいんだけど、工事あり

きで勝手に話を進めないでくださいませ。