俺だ、りんーごだ。
たいそれたタイトルで驚いただろ
お、ついにあんたもそんな所にいっちまったのか!と思った人とかもいるんでね?
だから先に言っておく。
私はマーケティングのマの字も知りません。
HAHAHA!!
言いきってやったぜ!どんなもんだ!
・・・ってな事で、俺流マーケティングってやつを披露していくぜ。
「買う」のは必要だから買うんだ。
欲しいという人が居たら、その人が喜んでいる姿に感謝しながら売ってもいいんだ。
これは別に物だけに当てはまる事じゃねー
知識であったり、その人の経験であったり…必要だと思う人がいるのなら、それを提示してもいい筈だ。
だが
下準備は大切だと…俺はひしと思う。
金が欲しいから、大した知識もないのに、その知識を披露して金をせびろってのはナンセンスだ。
何かを提示したいのなら、それなりの代償は先ずは自分が支払うべきだと俺は思う。
知識を披露するのであれば、それに関する勉強をする。
別に金を払うだけじゃねぇ。時間をかけて、自分のエネルギーを使って、それを自分のものにしていくんだ。
それを手にする人、聞きに来る人は「金(その人のエネルギーと交換したもの)」を払うんだ。
それを忘れちゃならねぇ。
自分の知識を広げていきたいと願うのならばなおのことだ。
それを広げていく上で、出所が自分であるという自覚を持たなきゃならねぇ。
多くの人と関わる中で、より深い知識が必要になってくる事をわすれちゃならねぇ。
自分が代償(時間・金・行動・思考)を使って学ぶことに対して前向きに検討できていない時は、その知識に代償を求めない方が良いと、俺は思う。
提示するものへの代償を望むのならば、まずはその商品(知識・物・なんでも)への投資をケチってはならぬ。
逆もしかりだ。
勉強し、その代償を払いまくってきた上に、それから後も常に向上の為の努力をしているのに 「私なんて…」 とその知識・ものを信じないなんてナンセンス極まりない。
出どころである自分がその知識を信じてやらなければどうなるのだ。
どれだけの努力を重ねてそれを理解してきたのだ。
それを必要だと思っている人がいるのなら、ちゃんと提示し、それなりの代償を頂き、そして欲しいといってくれた相手へ愛と感謝の思いでもって…相手が欲しがった知識を刻みこめ。
物も同じだ。
私が用意したものなんて… そんな思い捨ててしまえ。
欲しくなかったら欲しいと言わない。欲しいと思うからエネルギーを用意して待ってくれているんだ。
何かを買ってもらえた時は素直に喜べ。
そしてより良いものを用意できるように自分の商品を磨いていくのだ!
少しでも 「これはどうなんだろう…」 「私は資格をもっていないし・・・」 と思う事があるなら、それは人様に提示していい知識じゃねぇ。
出どころである自分が 「良い」 と思えないものを、人に金を払わして伝えるなんて超ナンセンスだ。
金と交換するものを何か用意したのなら、それに対して絶対的な信頼と自信を持つ事が大切だ。
自分の商品だ。何よりもまず自分がそれのファンになってやれば良い。
売り方は山ほどある。集客の方法も山ほどある。
それを教えてくれる人たちも山ほどいる。そこに書かれている成功例も山ほどある。
だがその大前提において、売りたいものに対してネガティブな思いを抱いていたら話にならねぇ。
売るという行為は広めるという行為だ。
自分が出したものに乗って、自分の思いも広がっていくんだ。
ネガティブならネガティブが広がっていくし、ポジティブならポジティブが広がっていくんだ。
良くなって欲しいという思いでもって用意したものなら、その思いだけに集中したらいい。
これで本当にいいんだろうか…と少しでも思うのなら、それを解消すべく自分を磨けばいいんだ。
今日から言おう!私の提示するものは素晴らしいのだ!と。
素直に感謝する心は大切だ。
金は人が動かすんだ。いや、人がいなければ金はその意味を全くもたないんだ。
だから、それを用意してくれた人に対して感謝の思いを持つ事は大切だ。
そして人のエネルギーがたっぷりつまった金にも感謝する事が大切だ。
「お金を貰ってごめんなさい」 ではなく 「買ってくれてありがとう」 という思いを持つようにしてみよう。
何度もいうが、自分の商品がお金を対価にする価値がないと思うのなら、その思いからどうにかしないといけない。
高い安いの問題じゃない。
自分が「必要」と思えないものを、人にエネルギーを支払わして提示してもいいのか?という話だ。
自信をもて!
そして自信をもって提示したものを気に入ってくれた人に感謝をするんだ
良い商売人は人の心を満たすんだ。
一人でしている場合でもな、自分の得意、不得意は知っておいた方が良い。
自分の不得意なところに差し掛かった時、「ああ、やっぱりこれは駄目なんだ」と思わないようにするためだ。
一人でするという事ほど、勇気のいる事はない。
先ずはその勇気を自分自身で評価してみよう。
人からされる評価にだけ価値があるわけではないんだ。
自分が自分を認める行為もとっても素晴らしい事なんだ。
自分を認めているという事を隠さないようにしてみようぜ。
さて、話を戻すぜ。
自分の役割を知る。という事はとても大切だ。
物を作る事に専念した方が良い人もいれば、常に新しい情報を仕入れる事に徹した方がいい人もいる。
そのどれもが良い事なんだ。どれか一つだけが真実であるわけではないから気をつけてくれな!
自分がどういう役割に向いているのかを知る事が出来たら、それを一生懸命がんばるだけだ。
もしそれ以外の事をしなければいけなかったら、得意な人から学ぶか、もしくは頼れば良い。
なんでもかんでも完璧にこなせる人間になんてならなくて良いし、
なによりそんな人間はいないんだ。
不完全な自分が胸を張って頑張れること。
其れが伸びていく部分だ。
最後に質問だ。
「何がしたい?」
何かしたい事があるのなら、それに集中してみよう。
そしてそれに会った方法を探してみようぜ。
例えば ←コイツは自分がした事を発展させるために、色々とマーケティングを得意とする人が唱える事を覗きに行ったんだ。
だが
その人の意見はそれはそれで素晴らしいんだろうが、コイツにはまったくもって理解できなかったんだ。
それが正しいとか悪いとか言うのではない、これは自分のしたい事に当てはまる方法ではないな。と感じたんだ。
多くの人に支持され、これをすれば成功する!といわれている事は山ほどある。
だがその方法が誰にでも当てはまるとは言えないと…じっくり考えた上でこいつはたどり着いたんだ。
その人にはその人のやり方があり、 絶対と言える知識も物事も存在しない という事だ。
だから俺の言って居る事に反対する人がいても良いんだ。
それはそれで良い。
それが俺の考えだ。
結局はなんでも自分がどうしていきたいかにかかっているんだ。
金と交換するものを何か用意したとしよう。
それをどうしていきたいか…それから考えて、それを扱う人としての自覚を持ち、
其れは人が必要とするもの(金が必要とするわけではない)という事を自分に刻んでいくのが、
俺流のマーケティング方法だ。
付きつめるとこれは…
マーケティングでもなんでもないってことだ。
と、いうわけで、さらば!
KOMEJIRUSHI *ROOM