山口の祐です。
私は、基本、がんばるのが好きですが
それと同時に
どうせ私は一人でがんばらないといけない
って
無意識に思っていました。
それは
なぜか
「お姉ちゃんじゃから
一人で、できるでしょ。」
って
ずーっと言われていて
親の
手が回らなかったのも
ホントじゃと思うけど
そして
どうやら、ホントに
そこそこは、できてたらしい（笑）
で、
周りは
ほっといても
自分で、できるから大丈夫って
なっていったらしいです。
うちのおかん情報。
「だって、ほんとに
ほっちょっても
できたんじゃもん。
それって、いけんの？」
目をぱちぱちさせながら
話すおかんに
悪気がないって、一番罪じゃなー
と、いつも思っていました。
田舎なので
お受験とか
特になくて
小中高大
とりあえず
家から自転車で通えるところに
全部通えたのもホントじゃし
自分でがんばれば
できる世界の中だけで
過ごしていたんじゃと思います。
３０歳を過ぎてから
がらがらと
一人でがんばっても
どうしようもできない
ことばかりが
続けて起こるようになりました。
病気、家族、仕事
私が
何をしたっていうんじゃろー？
がんばっても
どうしようもないことばかりが
起きました。
がんばるとか
がんばらないとか
そういうレベルじゃなく
そもそも
私の力では
何もできないことばかり。
ぐったり疲れて
何をどうしたらいいのか
分からなくて
私は悪くない
がんばっちょるもん
○○が悪いって
お腹の中で
何かに怒っているものの
口に出すのさえ
面倒で
ただただ過ごしていました。
うん
ずーっと何かに対して
怒ってたんじゃと思います。
ぜーんぶが
落ち着いた今
考えると
自分で
がんばる以外の方法を
考えざるを得ない状況を
作ることで
強制ストップを
かけたんじゃないかなーって。
たぶん
そこまでの状況じゃないと
私は
自分のことを省みたり
絶対しなかったと思う。
それは
よくも悪くも
まー、そこそこは
できたから。
どうせ私は
一人でがんばらないといけない
って
思っていた私は
どうせ私
世界中から応援されてるし
って
言葉をつぶやくようにしました。
最初は
どうせ私世界中から応援されてるし
ありえんわー
って、思いながら
ぶつぶつ言いはじめた言葉も
少しずつ
うん
そういうこともある かも？
に変わっていき
うんうん
そういうこともあってもいい
に変わり
うんうんうん
当然じゃろー
って、思えるようになってきた
この不思議。
今でも
ふっと気が付くと
一人で
どばーって
がんばってしまうこともあるけど
うわー、またやりよった
って
立ち止まれる機会も
増えました。
なんじゃー
応援されるって
こういうことなんじゃー。
みんなで
やるってこういうことなんじゃー。
なんじゃったんじゃー
今まで。
って、
うれしいびっくりが
どんどん増えていきました。
あっ
これは現在進行形ね。
ブログを通じて
応援してくださる皆様が
おられることも
その１つ。
いつも、ありがとうございます。
もし
私と同じように
どうせ私一人でがんばらないといけない
って
思っておられる方がおられたら
それ、ホントにホント？
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