夜遅くに生まれた娘ちゃん。
私の実家には陣痛中にダンナから連絡。
ダンナの実家にもダンナから連絡。
夜遅かったこともあり、翌日それぞれの実家から
親たちが初顔合わせで病院にやってまいりました
すでに仕事は早期退職し、第二の人生を謳歌?している
私の両親は昼過ぎに到着。
同じ県内の端から端の移動3時間弱ってところですが、
ウキウキしながら父・母ともにやってきました。
初孫なので、新生児を抱くのは相当久しぶり。
(っていうか、私以来初めてかな。兄との2人兄妹なので)
とっても嬉しそうな顔に私も大満足
まだ現役で仕事をしている義母は、仕事帰りの夜に病院へ。
すでに義妹の子が1歳10ヶ月ということで、2人目の孫なので
私の親ほどの感動は無いものの、まぁとりあえずは喜んで
抱いてくれました。
そして私の兄も、新生児を見たことがないので興味本位で、
彼女連れで翌々日の土曜日に病院へ。
彼女さんと私は、初めての対面。
相当変わりモノの兄と付き合ってくれてアリガトってかんじですが、
赤ちゃんに会いたいってことを理由に、来てくださいました
兄にはもったいないほどのステキな方でした
病院には以上の方々だけのお見舞い。
元々3月はまだ冬の延長の寒さなわけで、病院では
インフルエンザ感染防止のため、家族以外のお見舞いは
原則禁止とされていたのです
ホントは、ちょっとぐらいいいだろ~ってことで、
会社で公私ともに仲良くしている私の同期&後輩を呼ぼうと
声をかけていたのです。
が、それもさすがに中止にさせてもらいました。
というのも・・・。
震災から1週間後の出産&入院。
神奈川県では被害はほとんどありませんでしたが、
計画停電が相次いでいて、病院も例外ではないという混乱っぷり。
一応手術用の自家発電はあるものの、部屋では節電可能な
ところはするように心がけていました。
病院側からも協力のお願いはありましたし、病院であるにも
関わらず、計画停電の情報が曖昧でした。
こんなときなので、病院に来てもらうのもお互いに大変なので、
中止にしてもらったのです。
ま、病院までの電車すら、間引きで本数少なくなっていたし、
余震もまだあったので危ないですしね。
ホントはちょっと新生児室とかを見せて、我が子を見てもらったり、
産休に入ってしまってからずっと会ってなかったので
いろいろ話したりしたかったのですが・・・。
何を最優先すべきかっていうところは押さえているつもりなので、
今回は家族だけでの顔合わせに留めました
退院したら、ゆっくりいろんな人と会っていこうね~
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