終わったら別人の私がいた!私の美容室デビュー | 笑顔でいるから、幸せ

笑顔でいるから、幸せ

なかなか笑顔になれない現実だけど、精一杯笑顔で暮らしたい。家族で毎日笑いあって暮らす日々。


私が初めて美容室に訪れたのは記憶に覚えているので、小学校低学年くらいからでした。

美容室に行くきっかけは、それまでは父親に髪を切ってもらったのですが、不揃いな仕上がりに私は不満で駄々をこねたからだと聞いています。


初めて行った美容室は母親が10年くらい通っている街中の美容室でした。

母の担当していた美容師さんは私と同じくらいの年齢のお子さんがいたのでフレンドリーに接してくれて、また他のお店のスタッフさんも気さくに話しかけてくれたので、人見知りだった私でもすんなりと溶け込めて美容室に行くのが好きになりました。


小学校卒業間近の頃、私は人生で初めて縮毛矯正というものをかけました。

元々くせっ毛だったので、まとまらず広がってしまうのが悩みでした。すると、美容師さんがオマケでストレートアイロンをしてくせ毛を真っ直ぐにして仕上げてくれたのです。

つるつるのストレートヘアーになった私はまるで別人のようで、クラスメイトからも「かわいいね」と好評だったので、その後すぐに縮毛矯正をかけました。15000円は小学生からすると、高額だったのでお金を出してくれた母には感謝しています。

それから縮毛矯正をかけ続け、約2年くらいそこの美容室に通いました。その後、担当さんが別店舗に移ってしまったので追いかけて縮毛矯正をかけ続け、現在は就職の為、上京しているのでその美容室には行っていません。


髪型が変わっただけでこんなにも印象が変わるのかと気付いた、小学校高学年の時期に美容室デビューをしてもいいのではないかと思います。