個人登録問題新情報 | ふじなまさきなまの「俺は強い」

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偉そうに「俺は強い」と威張っているように見えるかもしれませんが、弱いから、強くなりたいからこう言ってるのです。「そうなりたい」と願う「アファメーション」です。

昨日、一昨日で知り得た新情報(?)


学連(大学生の連盟)は


個人登録に関しては、いまだ時期尚早であるとして、反対を表明している!


さて、これは良いことを聞いた!

自分では 学連に一兵隊として身を置いていたこともあるが、

当時の学連は、渋谷にある日本体育協会の建物の中、日本協会の事務所を間借りしていたこともあってか、

日本協会の言いなりのような感じであったが、

どうやらそうでは無いらしい!

これは素晴らしいことだ!


そもそも、学連が個人登録制になどしようものなら、3部以下の大学生のほとんどは登録をやめるのではないだろうか

中高生以上に「大学スポーツ界」が終わっている状況を理解できていない。

既に学連に対しても「何故インカレを平日にやるのだ!?」という怒りの声が聞こえている。

この話題は既にかいたと思う。

土日に決勝をもってくるから、1・2回戦を平日にやらなきゃならない。

そうすると参加したくても授業を休めない大学生は出場出来なくなる。

学生スポーツに理解のある大学ばかりでは無いのがわかっていないと。


そんな状況であるから、そんな学連には登録せず、

現状既に行われている「同好会リーグ」や一般の大会参加を目指したり、

学生パワーで「日本協会にくっつかない第二の学連」を組織して自主運営してしまえば良いのだ。

協会の分裂である。


そうなることが見えていないのか?


噂では、今回の個人登録制度の問題は、日本協会に出向してきた、「某広告代理店社員」が考えていることのようだ。

さもありなん。

その業界が考えそうなことだ。

きっと本人は自分がお金集めのプロだとでも思っているのだろう。

バカ言っちゃ行けない。

スポーツ文化とか、日本の現状をしっかりと勉強してから言って欲しいものだ。

そんな奴に踊らされる協会もたかがしれている。

本当に残念である。



学連が反対しているなら、

高体連も中体連もこぞって反旗を翻すべきだ!


ところが、どうなんでしょうね?


某体育大学繋がりで牛耳られていると聞く、それらの団体幹部は、

日本協会の「先輩」が「やれ」と言ったらやらなければならないと言う、

学生の頃の体育会系繋がりを、大人になった今でも引きずっているから、

「NO!」と言えないのではないでしょうか?

どうなんですか??


どうか、ここを読んでいる まともな各地の高体連・中体連役員の先生方!匿名で構いませんから、

本音を語って下さい!


ちなみに私は来週行われる 「都立校大会」 で、


アンケート及び反対に関する署名活動を始めてしまおう


と企んでいます!


情報2。


個人登録問題は、数年前から議論されてきていることであるが、

根本的には はっきりいって 「金集め」 です。


しかし、このところの、

「大学生でも、実業団登録して、Vリーグなどに参加可能とする」

という変化によって、

二重登録などの問題クリアーにしたいという考え方もあるらしい。


それは登録の側からすれば良いことだろう。


しかし、それに関係する人間が、全バレー人口(今回の対象となる人口)の何パーセントになるというのだ?


この土日もバレー関係者が集まるところで、いろいろ聞いてみたが、

知らない人が多いこと、

と、

関係者でも首を傾げている実状が見える。


ではいったい誰が本気なのだ??


きっと、


某広告代理店から日本協会に出向しているという仕掛け人が本当にいるとすれば、

日本協会に集まったお金の1割くらいがそいつの金になるという構図でもできあがっているのだろう。


それが広告代理店の構図ですから。


やれやれ。