人からよく「がんばっているね」と言われる。
正直、自分でも頑張っているとは思う。 
だけれども自分で自分を認める事が出来ない・・・。


自分らしさとはなんだろう?
本当の自分ってどんなのだっけ?
我慢を続けている内に本当の自分が分からなくなってしまった…。 





自信を持ちたい。
ブレる事のない自信。折れる事のない自信。
でも自分にそんなもの持てるのだろうか…?


一見順調そうに見えるこの人生。
でも自分が本当にやりたい事はこれだろうか?
自分が心から燃えられるやりたい事とは一体何だろう…。


殻を破りたい。
できない人間を演じている殻。
蓋をしている能力の殻。
もうそろそろその殻を破っても良い頃だ…!


スキルアップのために本当に色々学んできた。
セルフイメージを高め、高い目標を持ち、実行してきた。
でもいつからだろう?
いつの間にか人と本当の笑顔で接する事が出来なくなってしまった…。


もっと自分を愛したい。
一人の人間として自分にもっと関心を持ちたい。
そして人を愛する事ができるようになりたい…。


・・・・・・・

これは極々最近までの私自身の心境です。
もしかすると読者の皆さまの中にも、同じ心境の方がいらっしゃるかも知れませんね。


がんばってもがんばっても自分で自分を認める事が出来ない。
がんばる内にいつのまにか自分らしさを忘れてしまった。
がんばってはいる…。だけれども何だかそれが自信につながらない…。

人を責めず自分を責めてしまう。
いつも自分よりも人を優先させてしまう。
自分の良さは分からないが人の良さは敏感に分かる。


そんな愛すべきがんばり屋の皆さまへ。
もうそろそろ自分で自分を認め、信じ、愛してもよい頃ではありませんか?p(^-^)q




自分を学ぶ「自分学」ワークショップ主席講師の黒瀧です。 
私は自分学という自分自身を深く学ぶノウハウをワークショップを通して提供しています。

自分を学び、その結果何を得るのか。
それは「セルフ・リライアンス(自己信頼・自立自尊)」です。


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セルフ・リライアンス(self-reliance)とは19世紀の思想家ラルフ・エマソンの思想。
今も世界の成功哲学および自己啓発書で引用されている。
彼の影響を受けた著名人は多く、ニーチェやソロー、日本では宮沢賢治や福沢諭吉が挙げられる。
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今の自分自身を認め、許し、信じ、愛し、心の充実を得る事こそセルフ・リライアンス(自己信頼・自立自尊)の感覚につながるのです。

そしてそのセルフ・リライアンスの感覚こそ、自分の内にある「本当にやりたい事」を実感するための鍵となるのです。


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2012年1月14日
「自分学」セルフ・リアイアンス ワークショップを開催致します。

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例えばセルフ・リライアンスの感覚を得ると日常はこう変わります。



<< セルフ・リライアンスで得られる心の変化 >>

無理せず、客観的にがんばっている自分を認められる。
→この感覚は日々のエネルギッシュで張りのある毎日につながります。


自分で思う「自分らしさ」、人から教えてもらった「自分らしさ」を信じる事ができます。
→自分らしさが分からないのは、自分で自分の感覚を信頼できないため。
そして周りからの評価も素直に受け取る事ができないためです。
セルフ・リライアンスを得る事で自分で思う自分らしさ、そして人から教えてもらった自分らしさを信頼できるようになります。


人と本当の笑顔で接する事が出来るようになります
→がんばってる実感は心にゆとりを生みます。
心のゆとりは人への笑顔となって表れます。


現状を肯定できるようになります
→自分のやりたい事を探す事は自分の人生にとても真剣で真摯な行為です。
しかしその反面、今の現状を肯定できているでしょうか?
現状悲観はとても辛い事です。

私が大切に思うのは「今の幸せを味わいながら次に進むこと」。
セルフ・リライアンスを得る事で過去にがんばって得てきた「今」を肯定できるようになります。
そして自分の望む「未来」と「今」との共通点を見いだすことができ、今を肯定できるようになります。


自分の殻を破ることができます
→自分を演じているうちに、いつの間にか本当の自分を見失ってしまった方。
セルフ・リライアンスは自己信頼、言わば「素の自分」を信頼する事です。
演じなくても良い、素の自分は充分素晴しい人間なんだと実感する事は人間関係においての自分の殻を破る事につながります。

また自分の発想、アイディア、考えにも価値があるという事を実感できるので、人の意見と同じくらい自分の意見も大切に思えるようになります。
そしてその事は自分の能力の殻を破るきっかけとなる事でしょう。


自己啓発疲れから脱出できます
→無理な目標設定、無理なセルフイメージの向上は現状を変える事にはつながらず、疲労を生むだけです。

セルフ・リライアンスはもっともっと自然で穏やかな事。

一度本来の自分の戻り、自分だけのセルフ・リライアンスの種を見つけ、あとは充実させていくだけなのです。


健全に自分を愛する事ができるようになります
→セルフ・リライアンスは健全で健康的な自分への愛情から育まれます。
唯一無二で愛すべき自分。
そしてそれと同時に、相手も唯一無二であるという事を実感できるようになります。



自分学はこのセルフ・リライアンスの感覚を持つことを目的としています。
セルフ・リライアンスを持つために必要なものを自分から学ぶのです。
私はそのためのサポートをワークショップを通し行います。




<< 自分学のメソッドが信頼できる理由 >>

私はスピードコーチング社認定のコーチです。
そこで世界No1コーチ アンソニーロビンズ氏の人間学を学び実践してきました。

そこで得た学びと数百冊にも及ぶ専門書の読破、そして何より自分自身で効果を検証し、「セルフ・リライアンス(自己信頼・自立自尊)」を得る事に特化して組み上げたのが自分学のメソッドです。

またコーチとしての実績は、新宿、銀座、名古屋、厚木、筑波などでの講演、セミナー、ワークショップの実績があります。
※主な実績一覧はこちら




<< お客様の声 >> 

昨年11月に自分学ワークショップを開催した際のお客様の声はこちらです(^^)







I.S様
目標達成系の熱い感じとはまたちょっと違い、優しさ溢れるセミナーでした。
それでいてすごい効果があると感じています。
残りのメソッドも非常に興味があります。


N.Y様
自分学という自分を深く掘り下げるメソッド。
とても役に立つと思います。
ありがとうございました!



F.M様
黒瀧さんの体験に基づいたメソッドだったので説得力が違いました。
私も次に進みたいと思います。


ワークショップ風景




<< 自分学が大事にしているもの >>

私が通常の自己啓発系のメソッドの中で問題と感じている事があります。
例えば目標達成系のメソッドですと、''自分'' ではなく ''社会的''に価値があるとされるものを目標に掲げます。

そしてそれに合うような自分にセルフイメージを向上させたり、スケジュールを立てたりしますよね。

しかしそれですと、理想と現実の乖離にツラくなってしまう人が出て来てしまいます。

事実、私自身がそうだったので良く分かるのです。


私がもっとも問題に感じている事。

それは

一般的なの自己啓発系メソッドにセラピーの要素が無い事。


私も含め、多くの現代人は心に鎖を持っています。


それは過去の失敗体験だったり、誰かからの傷つく言葉であったり。。

そうした心の鎖を解かずに自己啓発をする事は、ブレーキをかけながらアクセルを踏むようなもの。 

エネルギーばかり浪費しそしてやがて疲れてしまうのです。



自分学はこうした自分の体験を元に、セラピーの要素を取り入れています。


人は無理に自己を啓発させなくても、自分を癒し、元の自分に戻り、そして自分を信頼するだけで充分啓発されるのです。



癒しながら進む。進みながら癒す。
そうすることでセルフ・リライアンスの感覚を手に入れる。


これが自分学がとても大切にしているコンセプトです。




<< ワークショップで得られる具体的な成果物 >>

1.セルフ・リライアンスを得るための「理屈」 

感覚だけでなく、理屈での理解も必要です。
理屈で理解し、腑に落ちる事で感覚も養われるからです。


2.セルフ・リライアンスを感じている自分になる「スイッチ」 

自己啓発系セミナーは、セミナーが終わった直後はテンションが上がっており、まるで生まれ変わったかのような感覚におちいります。

しかしまた日常の生活に戻ると、いつもの自分に戻ってしまいがちです。

自分学ワークショップではそうならないための「スイッチ」を手にして頂きます。

スイッチ後の自分がいつもの自分になった時、大きな変化を実感されることでしょう。


3.自分で出来るセルフ・セラピーのやり方が分かります。 

「癒しながら進む。進みながら癒す」が自分学の大事なコンセプト。

前に進むために積極的に癒す「アクティブセラピー」がモットーです。

日々、自分で自分を癒す簡単なセラピーの技術をワークショップでご紹介します。



4.苦手な人との「コミュニケーションの克服法」。

セルフ・リライアンスを実感するためには、人との関わり方を改善するのも大きく関与します。

人付き合いが得意な人なんていません。みんな人が怖いんです。

だからこそ勇気を振り絞り、人との関わり方を克服するんです。

そしてその勇気を出すためのきっかけとなるのが、ちょっとしたノウハウなんです。

あ!この方法なら出来るかも!

そんな小さなノウハウを知っていると、いざ勇気を出してコミュニケーションする時のきっかけになるものです。

セルフ・リライアンスが得られるコミュニケーション克服法もご紹介致します。



5.依存の心から脱却し、自立した心を手に入れる方法。 

セルフ・リライアンスを実感する重要なステップは自立した心を手に入れる事。

人に依存せず、自ら何とかしようとする心。

そして自分では出来ないことを冷静に把握し、健全に人を頼る事。

セルフ・リライアンスの訳は、自己信頼というニュアンスの他に「自立自尊」というニュアンスもあります。

心を自立させ、健全な自尊心を持つ方法をご紹介致します。


<< ワークショップ詳細 >>

期日:1/14(土)
時間:15:00~18:00
場所:新宿駅近郊セミナールーム
    (お申し込み頂いた方に別途ご連絡致します)
人数:10名様
参加費:3000円(当日お支払い頂きます)
持参して頂きたいもの:筆記用具
懇親会:新年会を行います。別途ご案内致します。
対象者:学生、就職活動の方はご遠慮頂いております。


 




<< 最期に >>

最期に私がなぜセルフ・リライアンスをテーマとしたワークショップを行うかをご紹介します。
それは私の夢と志に関係する事です。


黒瀧の夢。
私には2つの夢があります。

私は現在、Global企業にて勤務するプロのエンジニアという側面と、自分が今の日本に必要だと感じる事で生業を起こしている起業家の側面があります。

「企業人」としての私の夢は、私のエンジニアリングを用いて世に素晴しい製品を送り出し、多くの雇用を確保すること。

そして「起業人」としての私の夢は、日本に新しい発電所を作る事です。

この世界において100%天然ナチュラルなエネルギーはなんでしょう?

それは人の持つモチベーションのエネルギーです。


俺は!私は!このために仕事をしている。


こうした自分だけの「理由」こそ、人に与えられるのでは無く、自分で発生させる事ができる自家発電のエネルギーなのです。

私はこれを「心のダイナモ(発電機)」と読んでいます。



私が今の日本で問題と感じている事。

それは大人に夢や志が無い事です。

でも本当はみんな持っているのです。それに気がつかないだけなのです。

なぜ気がつかないか?

その答えこそセルフ・リライアンスが低いからであると私は考えています。

自分に自信が無いから、自分の心の声が聞こえないのです。

自分を信頼できないから、自分の心も信頼できないのです。

自分に価値を感じないから、自分の心の声にも価値を感じないのです。

自己信頼・自立自尊が無いから、いつまでたっても人の言うことが正解と感じてしまうのです。


セルフ・リライアンスの感覚を持つ事こそ、心のダイナモを持つために必要な事であると確信しています。


私は就職活動のためではなく、自分の人生のために今一度自分について深く学び直す機会が必要だと感じています。

自分を学び、セルフ・リライアンスの感覚を持つためです。

そしてセルフ・リアイランスの感覚を持った状態で描くヴィジョンこそ、自分が人生で本当に叶えたいヴィジョン(Goalセット)だと思うからです。

セルフ・リアイランスの感覚を持ち、叶えたいヴィジョン(夢)と純然たる理由を手に入れたとき、心にダイナモ(発電機)がセットされます。

私はこうした場を創造したいと考えています。

これこそが私がイメージしている新しい発電所、ヒューマン・ダイナモ・センターの構想です。

そしてその小さな小さな一歩こそ、1/14に行う「自分学」セルフ・リライアンスワークショップなのです。


「できる、できない」ではなく、「やるかやらない」か。

私は自分のやりたい事に向かって、まずはやってみようと思いますp(^-^)q



<< お申し込み方法 >>

下記バナーよりお申し込みをお願いします。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!



また夜は新年会を行う予定です。

題して「夜の自分学」飲み会!

詳細はこちらです。 


p(^-^)q


自分を学ぶ「自分学」ワークショップ
主席講師 黒瀧