自分を学ぶ自分学。
中でも私は、自分を学ぶ事で「自分の本当にやりたいこと」に気付いて欲しいと願っています。
なぜなら、自分のやりたいことをやっている大人は輝いているから!
私のやりたいことは「大人を元気にすること」。
大人が元気に輝くためには、やっぱり夢や志はあった方がいい。
そのために私は自分学をやるんです。 p(^-^)q
やりたいことを見つけるためには、どうしても取り戻さなければならないある感覚が存在します。
それは自分の中に眠る
創造性
です。
やりたい!やってみたい!という強い欲求って、その源泉には自分のクリエイティビティだったり、オリジナリティだったり、ユニークさだったりします。
だって「自分の」やりたい事なんですから p(^-^)q
独自であるほどやってみたい!という強い欲求が沸きますし、チャレンジするにも納得感が出てきます。
こういうことをやってみたい!という創造的な感覚も取り戻さなくてはなりません。
と、書くとね、大概の人はこう思うんです。
そんなの私には無い。
と。
はい、私もそう思ってました。
しかし、創造性って別に大げさなものじゃないんです。
芸術的なものを生み出すとか、素晴らしいビジネスアイディアを生み出すとか、そんなのじゃない。
今日のご飯は何食べようかな?うーんとね…。。
くらいなものでいいです。
私達は過去、自分が創造性を発揮した場面で幾度も出鼻をくじかれたりしてますからね。
好きに絵を描いたら点数が低かったり、何かアイディアを出したら批判を受けたり…。
そうしたショッキングな体験で自分の中の創造性は眠っていってしまいます。
しかし自分のやりたいことに気付くためにはどうしても起きてきてもらわねばなりません。
そこで、今日は自分の中に眠る創造性を回復させるワークをご紹介します。
自分の中の創造性を呼び起こすワーク
モーニングページ
この方法はアメリカでベストセラーになったThe Artist's Way(日本語訳版:ずっとやりたかったことをやりなさい)という本の中で、ジュリア・キャメロン女史提唱している方法です。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。/ジュリア キャメロン
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なんてことはありません。
寝起きでノートに3ページほど思いついた事を描くだけです。
ただし!ポイントは最初は小さめのノートを使う事。
最初は思うようにペンが進まないかも知れません。
しかし慣れればこの時間がどれだけ貴重で、どれだけ有意義なものか感じられるようになると思います。
私はこの習慣で、どれだけ多くのアイディアを生んだ事か。
そしてどれだけ多くの自分に対する「縛り」を解いたことか。
やりたいことが見つからない方、やりたいことを見つけたい方。
ウキウキワクワクする人生をおくりたい方。
自分だけのこれだ!という目標を持ちたい方。
とてもオススメの習慣ですよ♪
p(^-^)q
やりたいことを見つける専門家
「自分学」主席講師 黒瀧