昨日、本魂にて「単純な脳、複雑な私」に関する横レス会議が開かれました。
その会議でつくづく思った事があります。
それは「現状悲観からは何も生まれない」という事です。
単脳・複私には「脳が自分の意思よりも先に物事を決定している」という事実が記載されています。
例えば脳は実験によって
「手を上げよう」
と意識する前に、手を上げる事を決めているという事がわかっているそうです。
つまり手をあげようと思う(意識する)前に、脳の中ではすでに手を上げる事は決まっているんですよね。
すごい、もうこの時点でびっくりです。。
そこで、もう少し深く考えてみます。
例えば自分が「幸せになろう」と思うならば、その前に脳内では幸せになるという事が決定されているわけです。
そしてこの考え方に、苫米地先生の「情報空間にもホメオスタシスが機能する(※)」というエッセンスを加えると、脳が幸せになる事を決定したとたんに現実世界でも幸せになるような事が起きていく事になるんですよね(ただしそこにコンフォートゾーンがある場合)。
ここで逆に、現状を悲観することばかり考えていたとしましょう。
すると脳は、それよりも先に悲観な未来を決定してしまうわけです。
そして実際にそうなるようにホメオスタシスが機能してしまいます。
するとやっぱり悲観してしまうような未来になってしまうという…。
おぉ、こわ。。
脳科学的に解釈すると、未来は脳内で「今」作られています。
つまり「今」幸せを感じないと、未来も幸せにならないのではないでしょうか。
「もっとお金があったら幸せだ」とか、「もっと○○だったら幸せだ」の用に、何かしら条件をつけて幸せを先延ばしにしているうちは、幸せな未来はこないのかもしれません。
では今幸せを感じるためにはどうしたらよいか。
私はそのテクニックとして、五感をフルに使って「今を味わう」事をお勧めしています。
例えば食事です。
食事をしている時に、色どり、香り、手触りは、香り、調理中の音、食器、周りの空間、一緒に食事している人の顔などなど、五感をフルに使って脳に情報を送ります。
以前「幸せとは結局、脳内物質がもたらすもの」と書いた事がありますが、味覚だけではなく五感全てで情報を送ったほうが、脳内物質は分泌されやすいと思うんですよね。
そうして今幸せを感じているうちに、脳は未来の幸せも決定するようになっていくのではないでしょうか。
ん~、脳の世界は奥深い。。
ちょっと素人の浅知恵な所があるかもしれませんが、それでも一つ言える事は
やっぱりネガティブからは何も生まれなそうだ
という事ですね。
これは間違いないと思います。
ネガティブの有効性なんてどんな本にも書いてませんから。。
ネガティブからは何も生まれないが、ポジティブからは未来が生まれる
私はそう思います。
そしてポジティブになるテクニックの一つとして、五感を使って今を味わうこと。
でも五感をフルに使うのって、実は魂が今この瞬間に100%ないとできないんですよね。
ふわふわとうわの空では、五感をフルに使えないんですよ。。
ではうわの空にならないためにはどうしたらよいのか。
それはやるべき事を全て紙に書き出しておくことですね。
つまりいい意味で忘れるということです。
そうすると今この瞬間に集中することができ、五感全てを使う事ができるようになります。
そして五感全てを使い、脳にごっそり幸せ情報を送る。
そしてたっぷり脳内物質を分泌させるというわけですね♪
ちょっと話がずれてきてしまいましたが、言いたいことはタイトル通り
現状悲観からは何も生まれない
という事です。
ポジティブに物事を捉えて、脳機能を利用して未来を変えていきましょう!(^▽^)
※ホメオスタシスについて
暑いと感じて汗が出てくるのは、生体機能としてホメオスタシス(恒常性生態維持機能)が働くからです。
ホメオスタシスは肉体のような物理空間にも機能しますし、幸せのような情報空間にも機能するというのが苫米地博士の理論です。
【参考図書】
・残り97%の脳の作り方
・努力はいらない!夢実現脳の作り方
その会議でつくづく思った事があります。
それは「現状悲観からは何も生まれない」という事です。
単脳・複私には「脳が自分の意思よりも先に物事を決定している」という事実が記載されています。
例えば脳は実験によって
「手を上げよう」
と意識する前に、手を上げる事を決めているという事がわかっているそうです。
つまり手をあげようと思う(意識する)前に、脳の中ではすでに手を上げる事は決まっているんですよね。
すごい、もうこの時点でびっくりです。。
そこで、もう少し深く考えてみます。
例えば自分が「幸せになろう」と思うならば、その前に脳内では幸せになるという事が決定されているわけです。
そしてこの考え方に、苫米地先生の「情報空間にもホメオスタシスが機能する(※)」というエッセンスを加えると、脳が幸せになる事を決定したとたんに現実世界でも幸せになるような事が起きていく事になるんですよね(ただしそこにコンフォートゾーンがある場合)。
ここで逆に、現状を悲観することばかり考えていたとしましょう。
すると脳は、それよりも先に悲観な未来を決定してしまうわけです。
そして実際にそうなるようにホメオスタシスが機能してしまいます。
するとやっぱり悲観してしまうような未来になってしまうという…。
おぉ、こわ。。
脳科学的に解釈すると、未来は脳内で「今」作られています。
つまり「今」幸せを感じないと、未来も幸せにならないのではないでしょうか。
「もっとお金があったら幸せだ」とか、「もっと○○だったら幸せだ」の用に、何かしら条件をつけて幸せを先延ばしにしているうちは、幸せな未来はこないのかもしれません。
では今幸せを感じるためにはどうしたらよいか。
私はそのテクニックとして、五感をフルに使って「今を味わう」事をお勧めしています。
例えば食事です。
食事をしている時に、色どり、香り、手触りは、香り、調理中の音、食器、周りの空間、一緒に食事している人の顔などなど、五感をフルに使って脳に情報を送ります。
以前「幸せとは結局、脳内物質がもたらすもの」と書いた事がありますが、味覚だけではなく五感全てで情報を送ったほうが、脳内物質は分泌されやすいと思うんですよね。
そうして今幸せを感じているうちに、脳は未来の幸せも決定するようになっていくのではないでしょうか。
ん~、脳の世界は奥深い。。
ちょっと素人の浅知恵な所があるかもしれませんが、それでも一つ言える事は
やっぱりネガティブからは何も生まれなそうだ
という事ですね。
これは間違いないと思います。
ネガティブの有効性なんてどんな本にも書いてませんから。。
ネガティブからは何も生まれないが、ポジティブからは未来が生まれる
私はそう思います。
そしてポジティブになるテクニックの一つとして、五感を使って今を味わうこと。
でも五感をフルに使うのって、実は魂が今この瞬間に100%ないとできないんですよね。
ふわふわとうわの空では、五感をフルに使えないんですよ。。
ではうわの空にならないためにはどうしたらよいのか。
それはやるべき事を全て紙に書き出しておくことですね。
つまりいい意味で忘れるということです。
そうすると今この瞬間に集中することができ、五感全てを使う事ができるようになります。
そして五感全てを使い、脳にごっそり幸せ情報を送る。
そしてたっぷり脳内物質を分泌させるというわけですね♪
ちょっと話がずれてきてしまいましたが、言いたいことはタイトル通り
現状悲観からは何も生まれない
という事です。
ポジティブに物事を捉えて、脳機能を利用して未来を変えていきましょう!(^▽^)
※ホメオスタシスについて
暑いと感じて汗が出てくるのは、生体機能としてホメオスタシス(恒常性生態維持機能)が働くからです。
ホメオスタシスは肉体のような物理空間にも機能しますし、幸せのような情報空間にも機能するというのが苫米地博士の理論です。
【参考図書】
・残り97%の脳の作り方
・努力はいらない!夢実現脳の作り方