青空で日が差す日。
生まれ育った家があった周辺を散歩してみた。
だいぶ静かだ。人の気配があまりない。
平日の昼下がりだったので当然ちゃ当然なのか??(´Д` )
しかし寂れている。。。
青々しくあった木々が切り倒されて、
所々で冷たい雰囲気を受ける。
コンクリートって風化するとなんか痛々しい。
路地もこんなに狭かったのか…えらく小さく見えた。この家と家の間にかくれたなぁ…かくれんぼ。嗚呼懐かしいなぁ…
あ、、、勝手口が埋められてる。なぜ。。まだ長井さんの表札のままだけど住んでいるの?
おじさんおばさんは元気なのかなぁ~
ここの姉妹も大きくなったのかな(@ ̄ρ ̄@)
時間にして5分以内だが、
そんなことをしきりに考えたりした。
新築の家もそのエリアに何軒か立っていたが、
寂れた感は拭えない。
なんでだろうな(´・_・`)
あの頃を知っているからかな。
生き生きとした住宅街には、
人の気配が欠かせない。
生活感のある音や、
青々とした木々も。。。
あの頃の子供はみんな大きくなってここを離れた。
おじいちゃんおばあちゃんも亡くなった。
また路地が生き生きとする日が来ればいいなぁ…