今日はモナシュ大学をご紹介します。
モナシュ大学は1958年にメルボルンで創立されました。若さにあふれ、熱意があり、前向きで親しみやすい大学です。質の高い教育と研究が世界をより良いものにできるというのが大学の信念です。
モナシュ大学は多くの学問領域にわたる数多くのコースを提供しています。学生は二重学位、パートタイム研究、キャンパス外学習や他の方法など、多くの学習選択肢から選択できます。モナシュ大学の研究者は、実感できるプラスの変化を世界中の人々の生活にもたらす偉大な貢献をしています。
メルボルン市内の5キャンパスに加えて、マレーシア、南アフリカ共和国にもキャンパスがあります。
学校概要;
創立;1958年
場所:オーストラリア ビクトリア州 メルボルン
所在地:Monash University, Clayton, Victoria 3800 Australia
教職員数:6,769名
学生数:70,071名(国内生;43,870名 留学生:26,201名)
キャンパス:Berwick, Caulfield, Clayton, Parkville, Peninsula, Malaysia, South Africa
学部:Art, Design and Architecture
Arts
Business and Economics
Education
Information Technology
Law
Medicine, Nursing and Health Sciences
Pharmacy and Pharmaceutical Sciences
Science
日本人に人気のあるコースとしてはMaster of Interpreting and Translation Studies(通訳・翻訳研究修士課程;大学院レベル)があります。
モナシュ大学はオーストラリア国内の翻訳・通訳研究分野を先導しており、通訳・翻訳研究修士課程はNAATI (the National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)によってプロ通訳者、プロ翻訳者、会議通訳者レベルとして認定されている、国内で数少ないコースの一つです。
大学は翻訳・通訳修士課程、二重修士学位、翻訳・通訳・異文化研究の博士課程、職業研修の短期コースを提供しています。専門知識は学術研究者と通訳・翻訳実務者が教授します。
次の2つの専門領域から選択できます。
・翻訳:対象言語は中国語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語
・通訳と翻訳:対象言語は中国語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語