日本事務局のカワイです。
昨日は用事があり、静岡まで行って来ました。
富士山の雪化粧をした姿はとても美しく迫力がありました。

今日はオーストラリアから帰国した生徒さんから
連絡を頂き、明日新宿のオフィスに立ち寄ってくれるそうです。

オーストラリアの高校を卒業後、TAFEのホスピタリティコースからウエスタンシドニー大学の
社会福祉を専攻した彼女にインタビューしようと思っています。

現在は大学を卒業し、テンポラリーグラジュエイトビザを保有、その間に永住権の申請も予定しています。

おおよそ9年間の留学生生活で、英語はもちろんの事、ソーシャルワーカーとして赤十字で働いた経験もあるため、
たっぷり聞いてみようと思います。 

最近は日本の中学を卒業後、オーストラリアの高校に留学される生徒さんが
増えて来ているように思います。
教育さえも国のボーダーレス化の時代に入りつつあるのかもしれません。

中学を卒業するまでの15年間で、日本語力や日本人のアイデンティティがしっかり
確立されれば、オーストラリアの高校を卒業することにより、その後の進路の幅が格段に広がります。
日本の大学進学はもちろんのこと、英語圏への大学進学も視野に入って来ます。

高校留学3年間のメリットはどんなものがあるでしょうか。

英語の発音がネイティブに近づき、通じる英語が話せるようになる。
日本の大学に進学することで、日本の就職活動ができる。
大学在学中に、英語力をキープもしくはブラッシュアップするため
単位互換の交換留学にも応募できる。

考えさせる、調べさせる、発表させるという、日本とは異なる教育環境で
世界30カ国からの移民を受け入れているマルチカルチャーの体験や
寒からず暑からず暮らしやすい気候も魅力です。

高校留学はワーキングホリデー共にオーストラリアが人気国ナンバー1と
言われる所以もわかります。

エデュケーションサービスオセアニア日本事務局
www.esojapan.com.au