「才能の闇」の正体とは | 才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

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こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。

 

カリスマたちの生涯を追いかける中で見えてきた「才能の光と闇」

今日は「才能の闇の正体」についてお伝えします。

 

「才能の源泉」にあるのは、切望感です。

人生で「ないもの」を満たすための努力が才能を生み出す原動力になります。

 

「なかった」ことから生じる「疎外感」や「孤独感」を癒すために夢を持ち、

成功して特別な存在になることで、失ったものを取り戻そうとしますが

 

どれだけ才能を磨き、成功しても

残念ながら孤独を癒すことはできません。

 

孤独とは、人とつながってはじめて消えるもの。

 

人間関係の中でしか、孤独は癒えないからです。

 

富、地位、名声は、孤独を一時的には癒す鎮静剤にはなっても

癒しの根本手段にはなりません。

 

むしろ、それらの「強烈な光」は、次第にもっと光を欲するようになる。

 

才能の闇の正体とは

 

「ないもの」から生み出される「孤独」という名の痛み、なのです。