みなさま、ワーク中。
今日は3月3日、桃の節句ですね。
イデュースサロンでは、能装束から見る模様メッセージと
伝統色についてお伝えさせていただきました。
能装束から伝統色を見るワークでは
皆さん、興味深々。
1枚の能装束のほんの一部であるにも関わらず、
4人さまそれぞれに違う色ができあがりました。
この微妙な色の組み合わせでバランスが取れていることが
圧巻ですね。
「やはりこの色があるからバランスが取れているのね!」とか
「この色があるからダークな色でも明るく見えるのね!」と。
感想をいただきました。
「装束に興味があり参加しました。
色を探すのが楽しくて、色に対する興味が高まりました。」
沼田さま
「和の色にもたくさんの名前があり、自然の中の色を実感しました。
模様からイメージされるものがあるのが興味深いです。
和文化に興味のある友人に薦めたいです。」
岡本さま
「日本の伝統文化は奥が深く、わからない。
シンプルに色目に魅了されました。日本の伝統色は自然でやさしいです。
改めて美しいと感じました。単色でなく、織柄の色のトータルバランス。
強調しすぎない中でのそれぞれの美しさですね。」
Hさま
「色や柄によって、役の年齢や性別、役どころなどのわかるところが面白いと思いました。
日本お色はわびさびがあり、やはり素敵だなと改めて感じました。」
Nさま
次回は私が最もお伝えしたいこと!
「能楽から知る私たちに必要なコト」
~秘すれば花 貴女はどんな花になりますか~
日時:3月31日(金)11時から12じまで
会食12時から2時終了予定 花見をしながら。
場所:阪急宝塚線 豊中駅下車
詳細はお申し込み後お知らせいたします。
会費: 5,000円 (食事、お茶代込)
<お問い合わせ、お申し込み>
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