以下の記事の続きです。
この本(「0・1・2歳児の造形あそび実践ライブ (保カリBOOKS)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
タイトルは「包みを開けたら、いいものいっぱい!」
準備するものは、ペットボトルのキャップ、ストローなどです。それらをセロファン紙やフラワーペーパーで包んでいくだけ。こんな感じになりました。
これを袋や箱に入れて子どもに渡すだけ。子どもはわくわくしながら包みを開けるはず
ちなみに、本には、
「手指の巧緻性を高めるための練習といった意識で取り組むのではありません。子どもが持つ好奇心や向上心が、遊びの中で夢中になれる活動に向かえるよう、日ごろの子どもの興味・関心に目を向けた保育を心がけましょう」
と書かれています。
母、ドキッ
手や指を動かしてほしいなーという下心がありました。でもね、それでいいと思うんです。そういう下心を子どもに見せたり、強要したりしなければ。私が作った教材で子どもが楽しく遊べるのであれば、作らないよりも作った方がいいと思うのです。
私自身も好きで色々調べて、楽しんで準備しているので。あまり先回りするのはよくないけれど、環境を整えるくらいであればいいかなーと。バランスが難しいのですけれどもね。
ちなみに包み方のコツです。
「包み紙を左右同じ方向にねじっておくと、両端を同時に引っ張って開けることができます」
娘が楽しく遊ぶといいなー。