代わって、山田が午後の部も担当しました。
お昼は主催と講師で気合いを入れようと盛り上がったのですが、よく分からず、広島つけ麺のお店へ。
そして、まさかのラーメンがないという…（涙）
その後は、セミナーです。
福田さんは、そもそも名刺の専門家として活動されております。
ただ、名刺を作るときに、コンセプトを決め、ターゲットを決め、ブランディングを考えながら自分の棚卸しをされます。
アウトプットする形は違えども、プロフィール作りも手順も考え方も一緒です。
そして、そのプロフィールも「誰にみせるのか？」「見た人にどう行動して欲しいのか？」によって作り方が違います。
今回は、お客様に選ばれるためのプロフィールと出版社の編集者やセミナーの主催者にオファーしてもらうためのプロフィールの書き方について、お話ししていただきました。
１限目は、『仕事が取れるプロフィールの書き方セミナー』ということで、お客さんに直接に選んでいただくためのプロフィールの書き方をお話ししていただきました。
個人でビジネスをしていくためには、ソーシャルメディアの活用は欠かせません。
そして、そのソーシャルメディアで一番重要なのが、プロフィールです。
商品を買うにせよ、サービスに申し込むにせよ、その人はどんな人なのか、なぜこの仕事しているのか、なぜこの仕事ができるのか、どれだけのことをしてきたのか…そういう相手のことが分かるだけで安心感がちがいますよね。
だからこそ、しっかりと自分のことを自己開示して、ストーリーに落とし込んだプロフィールを作らなくてはならないということです。
１限目の後は、お茶会会場へ移動。
今回は参加者さんの中に、今月、出版される方がいらっしゃいましたので、講師も主催者も含め、どうやってその本を売っていくかをアドバイス。
こうやって参加者さんのやっていることをみんなで応援し、アドバイスし合えるのも江戸スタの魅力のひとつです。
２限目は、『オファーを呼び込むプロフィールの書き方セミナー』ということで、出版社の編集者やセミナーの主催者といった第三者から間接的に選んでいただくためのプロフィールの書き方をお話ししていただきました。
いつかは出版したり、セミナー講師をしたいと思うのであれば、自分の経歴と実績をしっかりとプロフィールにまとめておかなければなりません。
しかも、選ぶ側の人は、その人を出版やセミナーを通して多くの人に紹介していいのかという視点であなたのプロフィールをチェックします。
なので、第三者が客観的に読んでいただいて、評価してもらうためには、データ重視のプロフィールでなくてはならないといけないということです。
しかも、その出版社の編集者やセミナーの主催者といった第三者は、当事者ではありませんので、かなり冷めた状態でチェックをしているため、つかみグッとハートを鷲掴みしなければなりません。
今月の懇親会は、女性も多かったので、はじめて行くイタリアン。
たまには新しいお店に入るのも楽しいものですね。
人が集えばいろいろな価値観の方がいます。
その時々の会話や質問のセンス、その時々の対応力や人となり、すべてが「ブランド」に繋がる布石なんだなぁと、印象深いセミナーでした。
福田剛大さんありがとうございました。
次回の江戸スタは、7月13日（水）。
『基本設定からカスタマイズまで! アメブロ逆引き Q&A101』の著者である、内藤勲さんにご登壇いただきます。
基本設定からカスタマイズまで! アメブロ逆引き Q&A101/ソーテック社
￥1,598
Amazon.co.jp
1時限目
ブログとフェイスブックの使い分けセミナー
～最強の自分メディアになるブログとフェイスブックの役割と連携の仕方～
2時限目
売り込まずにファンを作る方法セミナー
～「あなたから欲しい！」と言われるメディアの発信の仕方～
お楽しみに！！