「洋書トライアスロン」のマインドマップ | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

腰痛は治まって来たのですが、今度は咳が・・・^^;


タバコの本数を減らす、いいチャンスかもしれません。と言っても、えんじんの場合、取材の対象や打合せの相手がタバコを吸わない人だったり、吸えない環境だったりする場合、何時間もタバコなしで平気です。


手が震えたりはけっしてしません(笑)。でもヘビースモーカーです。


さて、神田昌典さんからのちょっと変わったオファーに応えるために、たぶん最新の事業と思われる「洋書トライアスロン」のサイト に入ってみました。


そしたら、7月に紀伊國屋書店・新宿本店で開催されたイベントで配布されたマインドマップがダウンロードできるようになっていました。


編集機関EditorialEngineのシンプルマップ的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks-洋書トライアスロンMindMap


一種の読書マップと思われる、iMindMapのファイルです。iMindMapは、ブザン先生公認のマッピングツール。マインドマネージャーなどに比べて「枝ぶり」が良いのが特色です。


それと色をたっぷり使うこと、絵を好きなように挿入できること。


「マインドマネージャー」を使うと、みんなシンプルマッピングになると言ってもいいのですが、シンプルマップもカラーを否定してるわけじゃありません。


iMindMapにも、たしかシンプルモードというか、速射モードがあったはず。


「枝ぶり」はけっこう大切だということを、『仕事に役立つマインドマップ』の訳者・近田 美季子さんから教わりました。ただ、日本語の語の成り立ち、文節構造とからめて、きっちり説明できている人は、まだいないように思います。


ともあれ、マインドマップとシンプルモード、シンプルマッピングは使い分けることができます。


それをきれいに整理して「にこまる図」にしてくれたのが、この本でした。

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