『フジサンケイグループ広告大賞』の審査員として行って参りました! | 文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

『フジサンケイグループ広告大賞』の審査員として行って参りました!

みっくんです。



先ほど、「フジサンケイグループ広告大賞」の

審査員として、東京・大手町の

サンケイプラザまで行ってきましたよ。


文章力アップの革命塾! 上手な自己主張でチャンスを生かせ!

会場に入り、

審査対象の作品を見てビックリ!

予想はしていたものの、

「おいおい、こんなにあるの!」が正直な感想。

 

でも、広告に携わる人間として

これだけ一同に拝見できるわけですから

恵まれていると喜ばなければいけませんね。

こりゃボンヤリしていられません。

寝不足なんだけど集中しなきゃ!

 

しかもジャンルは4つ!

では各ジャンル、エントリー数、審査基準と

共に紹介しましょう。

 

◎ラジオ部門(エントリー46本)

 ・発想が新鮮であるか

 ・表現に特徴があるか

 ・注意や関心をひくかどうか

 ・言いたい表現がされているかどうか

 ・社会道徳からはずれていないか

 

新聞部門(エントリー80

・発想が新鮮であるか

・表現に特徴があるか

・注意や関心をひくかどうか

・言いたい表現がされているかどうか

社会道徳からはずれていないか

 

雑誌部門(エントリー95本)

デザインやコピーの表現はすぐれているか

印象に残ったか

好感が持てたか

広告商品のコンセプトが明確か

実用性があるか

 

TVパブリック部門(エントリー75本)

・発想が新鮮であるか

・表現に特徴があるか

・注意や関心をひくかどうか

・言いたい表現がされているかどうか

社会道徳からはずれていないか

 

 以上、合計数は296作品!



これを午前10時から15時までの間に審査します。

もちろん、ラジオは音声、TVは映像が流れるんですけど。

 

スケジュールはハードに見えますが、

1点1点、5段階でチェックするので

それほど忙しくもありませんでした。

しかもランチ付きの休憩もあったし、

報酬も出ます(あまり大きな声では言えませんけど)。



 

だけど集中力を切らさないようにするのが大変。

これだけの数を見ると、目のほうも“マンネリ化”

してしまうんですね。


1本見た後はそれまでの先入観を捨て、

アタマの中をリセットする作業が必要です。

自分の基準を設けておかないと、

どれが平均でどれがそれ以上、以下かが

わからなくなってしまうのです。

 

おおよそ、与えられた審査基準を意識しましたが、

みっくんの場合は、そのほかに

「どれだけHEARTに響いたか」を最重要項目にしています。

 


それはそうと、フジサンケイグループだけあって

MCも華やか。

 

どこかで見たなと思ったら、

CX『ニュースジャパン』の秋元優里 さん。

あの滝川クリステルさんの後任ですね。

入社3年目でメインキャスター抜擢です。

 

みっくんはナカミー(中野美奈子チャン)を期待

していたんだけど、ん~残念!

 

審査の模様はまたご報告しますね!