イタリアの赤。と国鉄の社宅だったところ | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住22年。以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のあるイタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。最近は主にユーチューブで旅行・生活vlogを公開しています。

今日は特に書くことはないので、独り言。。。

 

イタリアは赤が映えますね!

 

 

フェッラーリですよ。

 

 

こないだから観察してる、セイヨウハナズオウかな。

 

赤というより、イタリア語でフクシアって呼ばれる色だよね。

 

イタリア来たばっかの時、この色の単語、フクシアがわからなくて悔しい思いをしたのよ。

 

松の木の写真を撮ってたら、バッボが一体どこが面白いのか?というので、

 

 

松の木の上からニョキニョキ伸びてきましたよ。

 

って説明したら、ウケてた。

 

それから、バッボのながーーーーーーい、ありがたいお話を二時間くらいきくことになった。

 

 

近所の建物、うちは城壁を一歩出たところなので、新しい建物が多い。

 

これは、ちょっとリバティー様式+ロココ風かなって。

 

 

 

うちの近所によくみたら、背がそんなに高くないけど、そっくりな建物が多くて、

 

イタリア国鉄の社宅だったところなんですって。

 

へーそうなんだー。

 

民営になったし、社員はもう住んでないのかな。

 

バッボと一緒に新聞買いに行き、

新聞屋で客と店員と話をし、

バールでまたおしゃべりし、

私には自分の若い時の武勇伝を話し、

近所の人に声かけたり、

ずーーーーーと喋って楽しそうだった。

 

家の相方くん(バッボの息子)とだったら、

15分で終わることなんだけどね。

 

バッボは本当に人間が好きなんだなー。