フラミニア街道散策の後、
ローマ中心街に帰る途中、
カッシア街道を通りました。
ネーロ帝のお墓を見るためです。
Parrocchia Sant'Andrea Apostolo
ニコラエフカの戦い Battaglia di Nikolajewka で、
60歳で亡くなった Sandro Bari とう方の慰霊碑。
(1943年1月13日から1月26日の間行われたイタリア・ロシア戦域軍のアルピーニ師団(山岳師団)で構成された山岳軍がソ連軍と対峙した戦い。wikiより)
ネロ帝の墓 Tomba di Nerone 3世紀
旧カッシア街道 6マイル目
調べてみると、本当はネロ帝のお墓ではないようです。
プロコンスルという代理執政官の Publio Vibio Marianoのだとか?
中世の頃に市民から信じされたそうで、それが名前の由来。
カッシアはエトルリア人にはVia Veientanaと言われていて、彼らの町ヴェイオとつながっていたのです。
今、ヴェイオの町が気になるので、調べてまた散策してみます。
とにかく彫刻が素晴らしー!!!
スフィンクス!?
エンジェル
すぐ側に旧カッシア街道の指標もあったようですが、見落としました。
横通ったのに。。。
相方くんは、このすぐ近所に小学生の頃住んでいて、
今回このモニュメントを見に連れて来て、
あーそういえばあったなーと、、、
彼も私と一緒に今、勉強してます。いや、私が教えてます。。。
この後、相方くんが子供の頃に通っていたバール、パスティッチェリーアに行きました。
それは次回に。
https://drive.google.com/open?id=10FwyPpRClEDqKzdBi61er7dOFx8&usp=sharing
コンパシー さんで旅行記、 コンパシーマガジン さんでは、コラム記事のライターをしています。
ホームページ制作中 EDICOLANTEのイタリア旅行記とコラム
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