昨日書きました『エコにチャレンジ』
今回のテーマは『旬』でした。
え? 『保存食』がテーマじゃなかったの?
(用意した保存食たち)
そうなんですよ。
保存食を使って『もちクッキング』をしたのですが、
その隠れたテーマは『旬』だったんですね。
旬というのは、もちろん、野菜でも魚でも果物でも、
(肉や乳製品はあまり関係ないかもれしれんが)、
たくさんとれて、おいしく、栄養もあって、そして値段も安いという、そういう時期です。
旬のものをたくさん食べるというのは、地球にやさしい生活というか、
そんなに大層に考えなくても、スローライフとか、地域に根ざした暮らしとか、
そんな感じのものであります。
とはいえ、旬の時期っていうのは、
『これでもか!!』ってほどに収穫できてしまうので、
とてもやないけど、食べきれないものでもあります。
そこで、旬のものをいつまでも美味しくいただくために、
『保存食』というのが発達したわけです。
ということは、保存食を楽しむというのは
形を変えた『旬』の楽しみ方ってこと?
そんなメッセージでつくったプログラムなんですが、
どこまで参加者の心に届いたでしょうか?
とりあえず、
保存食でトッピングした『もちピザ』が美味しかったので、良しとしましょうか。
こちらは、うちのグループで作った『お好み焼き風』ピザ。
見た目はいまいち。(味は良かったですが)
他のグループはこんなきれいなもの作ってました。
これで、今年のエコにチャレンジは終了しました。
皆様、ありがとうございます。