この違いで、ウェストの形も違うんですよ。

 

 

 

 

 

 

みなさま、こんばんは!

本日2回目の更新です♪
 


今日も私の経験論でお話いたします。
今日の話は、一見骨格に関しての話に聞こえるかもしれませんが、「骨」の話ではありません。
どっちかというと「肉」のハナシ・・・。



冒頭タイトルどおりお聞きします。
「あなたのウェストは、あなたが作り出したものって知ってましたか?」
実は、
あなたのウェストの形は、あなたがいつも身に付けている服の形で作られている
ってこと。。。
自分自身が原因だったなんて・・・!!!チーン(T_T)
(生まれつきだけではなかったのね。。。)




これは、私の経験でのハナシです。
(数値的な理論ではありません。)

 

 

 

ローウェストに合わせて作られた、左のタイトスカート(台形スカートとも言う)。
こればかり好んで着ていた人のウェストは、いつも腰骨位置で履くので、お肉部分を締め付けることはなく、ウェストのくびれがあまりないシルエットになります。
そして、たいていあんまりお尻がない。

次に、ハイウェストに合わせて作られた、右のギャザースカート。
こればかり好んで着ていた人のウェストは、いつもハイウェスト位置でウェストを絞っている状態で履くので、そのウェスト部分が一番細くなります。
そして、たいていお尻にボリュームがある。




こんな体型。(図形を組み合わせて作ってみました。)

 


私は左タイプ。
ローライズで育ちましたんで。。。笑


そんな彼女たちが、冒頭のスカートを履くと、こんな感じ。

 

 

 

 


左の人の特徴は、全体的にくびれがない。(落差がない。)
20代までは、腰骨の上が少しくびれていることがあります。本当に少しね。
年齢とともに、【お腹周りはドラム缶】という道をたどります。
右の人の特徴は、急激に細いウェスト。
ここだけが一番細い。
そして、腰位置も高い。
この方は、年齢とともに【お尻が大きくなる】タイプ。
この画像見ると腰位置が高いから、「あら、脚が長いじゃない。」って言う人がいるかもしれませんが、実はこの二人、ヒップの位置は同じだったりするんですよね。

 

 


こういう方々、本当に多いです。(自分含め。)
この間が理想ですよね~。
なので、いつもいつも締め付けてばかりもダメだけど、いつもいつもユルユルってのも考え物です。
(だからって、強制下着みたいに、交換して慣れさせればいいやって話ではないですが。もう体型が出来上がっているんでね。。。汗)



ちなみに、同じような服を選ぶと、それしかシルエットが合わないなんてことになりがちです。
左の人はウェストが太いので、ギャザースカートを履こうとすると、いつも通りのサイズではお腹が苦しくて履けなかったりします。
右の人は、台形スカートをいつも通りのサイズで履こうとすると、お尻が合わなかったりします。(ウェストはガパガパなのにね。)

こういう場合、サイズを変えて、シルエットも立体的な物を選べば、たいていピッタリな物が見つかります。
(あと、ブランドごとの基本体型シルエットみたいなのも違ったりするので、ブランド選びも大事です。)

皆さんが「自分に合うものを探すのが難しい」という理由の根本に、こういったことも可能性としてあるよ。ってハナシです。

これを知ってるか知らないかって、結構大きなことだと思うんです。
それを踏まえた上で、お洋服を選ぶとなると、ちょっと考えるでしょ?
しっかり考えてお買い物することをオススメします♪
なので、絶対試着だし、絶対サイズの再考シルエット再考とかって必要です。



前々から、とっても気になってましたんで、書き留めるように書いちゃいました。笑
ぜひご参考くださいね~♪




 
 

 

 

 

 

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