前頭葉の血流を計測して


うつの方やその他の病気を早期予知するという


機器を開発した方とお会いしてきました。



私試させて頂きました。


私の場合は、数字をカウントして


波形を安定させたあとに大好きな食べ物


「スイカ」をイメージするだけで


明らかに波形がかわり血流量が大きく変化をしました。




この波形の変動が少ない方


すなわち前頭葉の血流不足の方はうつ等の


病気の疑いがあるそうです。



この機種が素晴らしいのはコンパクトで苦痛がないこと


MRIなどの画像診断は、脳の萎縮等はすぐわかりますが


そこに行かなければ検査できません。



寝ていてる脳の状態を


苦痛なく計測することが


今までできなかったのです。



とても軽く精度もよい、何より安価なので


自己申告と問診にたよりがちであった



精神・神経科領域の病気の早期発見に


役立つと思います。


治療はどんな病気でも早期治療が肝心です。


薬の効果感などや精神状態を



化学的にみられるようになればと思います。





表情が乏しい、反応が薄いといわれる方


感動や感情が欠落している気がする方は


前頭葉の血流が関係しているのかもしれません。




コレを開発された方は



医療用モニターを世界ではじめて開発した方です。



そしてこのような方が



増えてくれば日本経済の回復は夢ではありません。





私も体内のビタミンB群を


取り込めない皮膚の難病(しょうせきのうほう症)を持っています。


コレの原因がわからず4年も苦しい思いをしました。


しかし今は皮膚・爪・髪のビタミン 「ビオチン」


治療で毎日元気です


っていうか人より元気です。


ビオチンは飲んだり注射するだけでカンタン。


しかも副作用もなし。白髪もないし、シミやシワもできません。


アレルギーの劇的に改善


ビオチンはビタミンB群一種で神経の通りを


よくするので心の病気にも劇的に効果的)




その時思ったのは


患者が悲しいのは病気になったからではありません。


不調の原因が不明なとき、もしよくなったとしても


それが再発の可能性があるかもしれないとき


そしてどこにも相談できないときなのです。


治療の張り合いを出す


それを視覚化できるという意味で心の病気の


判断基準ができるこことは素晴らしいと思います