私の会社が企画した商品やPRした商品が
きちんと愛されているかどうか
を店頭で実感できたときにたまらなくやりがいを感じます。
どんな仕事もやっててよかったという瞬間があると
思います。私のやっててよかったのは
こんなときです。
2週間位前のTBS情熱大陸で
100年以上もつ木造の住宅を
心意気にしている大工さんが紹介されていました
「俺の命は限られている。でも家は100年もつ。そんな家を作りたいんだ」
激しく同感です。涙がでました。
このような長く愛されるものを作る会社を
応援します。そしてモノを作る人を尊敬します。
土曜日は下北沢(クリニック内のマッサージにゴッドハンド荒井ちゃんがいます)
にマッサージに行き、ドラッグの店頭に
クライアントの新製品がありました。
風邪薬を買って、その後薬剤師さんと会話
「これ売れてます?」
「凄い売れてますよ。少し高いかなあと思ってもやっばり
この会社のは売れるんですよ」
「下北沢は若い人が多いけど、川崎が本社なんですが
川崎はもっと売れているみたいですよぉ」
「いいんですねえ」と私
「いいんですよ」と薬剤師さん。
たまりません。
人間の寿命なんて短いです。
でもモノとブランドは残ります。だから長く愛されるものを作りたいのです。
いいPRとは、誰がやったとかではなく
自然と生活に根付いていることだと思います。
♪あーーーあーーー日本ののどこかに私を待っている人がいる
モノに魂を与える仕事。それが私の仕事です。
企業がよかれと思って作ったものが悲しいことに返品され
それを企業は莫大なお金をかけて廃棄処分しています
私の考えるエコは
企業が作ったものがきちんと商品として商品の運命を
全うできること。これが究極のエコです。
私の関わった商品が、魂をこめた商品が
愛されますように・・
コスメ・化粧品
美容・ヘルスケア専門のマーケティング&PR会社