毎日新聞の


今日の生活面で皮膚と睡眠の関係について書かれた記事が


大きく掲載されています。


昨日の読売新聞には


かゆみについての記事が掲載されています。




何回も記者さんが取材をしてくれていて


わかりやすく、世の中の役にたちたいという


視点で書かれています。



記者の真摯な姿勢と丁寧な取材に頭が下がります。


よかったらご覧下さい



私たちPR会社は、クライアントの商品の


商品力を客観的に伝えるために


ドクターや専門家の


試験や実験の提案をしています。


それを次のシーズンを見越してブランドにとって


必要なデータを揃えていきます。




その商品の発売前から長い期間をかけて


科学的な裏づけを取り始めて


地道にマスコミの方に説明をしていきます。


世の中や生活者にどう役にたつのかを


考えて話していきます。



一方で残念なこともありました。


私のこのブログの


モットーはオリジナルであること


それで3年続けています。


平日は全てオリジナルで更新してきました。



誰かのを真似したり、誰かの書籍を引用


したりはしないようにしています。


誰かのお名前を出すときは必ず承認を得ています・・



当たり前ですが、誰かが研究したり


誰かが言っていることを自分が言っているように


置き換えたり、ずっと話しているように


しているのはいけませんね・・





最近、明らかにコレは?と思う記事を


目にしてしまいました。




デジタル社会は、コピペだけて


アップしてしまう


プロを育ててしまっているのでしょうか


考えて書く・・


自分の言葉で書く・・


メディアに合わせて書く・・





ブログは1人称。メディアは三人称など・・


これが書き分けていない記事はやばいです。




私のダイスキな美容ライター 齋藤薫さんのように


エッセイと、上手に客観的な事実を組み合わせる


筆力を持つ人は稀だと思います。



出展を明らかにしないで、企業のデータを


自分の実験や理論のように


言い過ぎてしまったり、教えてあげる的な立ち位置でいると


誰の意見かわからなくなります。





餅は餅屋。


それぞれの領分で、それを全うするようにしたいものです。


正義は勝つのでほっておきますが・・



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