私はプロが好きです
どんな業界でもプロの話はとても興味深く
ためになります。地に足がついていて
年代に関係なく落ち着いています
どんな仕事でも
最初は辛いです。苦しくて
自分の能力のなさに投げ出したくなります。
何故ならば最初は素人だから・・
でもプロになる前の大切なレッスンです。
面接をさせ頂いて思うのは
これで食べていくという気持ちが薄く、自分の目線で
あれもやりたい
これもやりたいという人が多くて少し悲しくなります。
派遣や契約だと不安なので、
どこでもいいから正社員になりたい。
と平気で言われる方もいます。
雇用形態も大切な働く条件かもしれませんが
それより大切なことは、この仕事で
一流になりたいという
熱意があるかということ・・
同様にやったことがないけど
これは自分にあっているはずと言い切る方も多いので
驚きます。
仕事は最低1年半やっていて全体が見えてきます。
第二新卒以外の方で、1年以内の転職が多い方は
難しいなあと思います
仕事は自分にあわせてはくれません。
自分から仕事や会社に歩み寄って
何年もかけて
プロになることが大切だと思います。
毎日の仕事、今の仕事も頑張れないのに
明日からの転職で頑張れるはずもないので
今ある仕事を頑張って、
来たるべき天職との運命の出会いに
備えてください。
(切望)
これからますます世の中の雇用状況が厳しくなります。
給与をカットされる人
正社員から契約になる人、契約が更新されない人
人員整理や
早期退職のかたも増えると思われます
プロであれば、そうゆう時代にもバタバタしないで
凛としていられるはずです
仕事は持久走。投げ出さず
貫き通す力。これも仕事の能力です
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